田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

委嘱状・運営委員

2016-06-25 03:34:52 | 日記

 昨日は、忙しく、一日を過ごした。



 早朝の日課、公民館と墓地の見回りに続けて、
 植栽地への水運びを4回、
 2トンの水やりを済ませてから朝食をとった。

 午前中は、
 ポット植え苗木へのスプリンクーラーでの潅水をしたが、
 配管などの点検、
 修理で手間取ってしまった。

 集落役員の引継ぎを25日に控えているので、
 通知文書を配ったりした。

 午後の行事は、
 老人クラブ連合会主催の「南三町老連ゆめ・ときめき交流会」、
 NPO法人 海の再生ねっとわーくよろんの総会、
 あまみ農協事業本部運営委員会と連続しての会合にでなければならなくなった。




 老人クラブ連合会の会場を途中から抜け出して、
 なんとか無事にこなすことができた。

 これからは自公民館長の報酬がもらうので、
 収入の安定は得られるものの、
 雑多な用事が増えてくるし、
 苦情にも対応していかなければならない。



 今晩の6時半から
 集落新旧役員の引継ぎを済ませ、
 懇親会をする計画になっている。



 公民館のカギと通帳を預かることで
 責任が私に移ることになる。



 いよいよです。

 
 

日課にする。

2016-06-24 03:29:46 | 日記

 神棚に毎朝お茶を供えることは
 30代のころから始めただろうか。

 後継ぎとしての心構えとして始めた。

 井戸端に行って
 断酒の継続の誓い」を唱えるのを始めてから
 3年余りすぎた。




 依存症の治療のため「内観」をすることを日課にすることにした。
 井戸端が一番落ち着ける。

 心を鎮めるために
 一日に何度か井戸端に行っている。

 誰もがしている
 洗顔やお風呂、
 食事やお茶の時間は あまり意識しないで行動されている。



 日課はその人の生活のリズムとなっている。

 日課を加えることは
 生活のリズムを変えることでもある。

 公民館の見回りのついでに
 お墓参りもすることにした。

 公民館の見回りに3分の掃除、
 お墓で5分の掃除、
 集落のゴミ収集所の見回りをして帰れば
 30分から一時間をつぶすことになる。



 朝のこの時間をいかに効率良く動くかを
 これから考えていきたい。



 朝の新しい日課を集落点検地図に活かしていきたい。
 ゴミ収集所の点検から始めよう。


 

 与論港コースタルに緑地帯に
 私の足跡が残っていく。



 道程  新しい道をを造る。 
 
 
 
 

やれること(簡単なこと)からやってみている。

2016-06-23 03:35:46 | 日記


 誰でもできることから始めよう。



 知恵や体力もいらないことなら
 気持ちがあればできるだろう。

 自治公民館長として何から始めようかと考えていたが、
 毎朝の公民館の見回りをすることにした。



 当たり前のことであるけれど、
 毎朝続けるということ、

 これが肝心。



 ごみや塵、
 植木の手入れなど
 3分以内でできることを続けていこう。



 入口に覆いかぶさっていたカイズカイブキの枝を切ってみた。



 庭の石ころも拾ってみた。



 次は
 玄関周辺の落ち葉を掃いてみよう。

 日課にする。
 

惨めな気持ちになるときがある。

2016-06-22 05:05:20 | 日記

  一生懸命に、良かれと思うことをやっているのに
 悪くとられたり、いい評価がえられないことがある。

 ここ二日の間に、
 ちょっとしたことだけれど、二件あった。



 久しぶりに
 惨めな気持ちになって、

 意気消沈したり、
 腹が立つったりした。

 会議での件は仲間の口添えのことば、観光案内はお客様の笑顔が救いだった。

 観光ガイドをさせてもらっているが、
 馬の合わない添乗員さんがいる。

 だいたい
 初対面で気が付くが
 案の定、
 トラブってしまった。

 飛行機からおるて来て待っている間に
 まずかったのは、
 「なんで・・?、男のガイド」
 と言われてしまった。
 あいさつにも、つっけどんで、
 初対面から まずいなー・・・」と思っていたが、
 
 問題が起こったのは、
 グラスボートへ乗るところでの対応の仕方が悪かった。



 あまりに潮が引きすぎて
 予定していたところに船がつけられないことが原因だった。

 船をつけているところまでが遠く、
 足が悪いお客様もいらしたので、
 添乗員さんがおっしゃることはもっともなことであったので、

 理由を説明する間もなく、
 なんやかんや言われてしまった。

 船長さんとのやりとりで、
 船が浅瀬に乗り上げるためこれ以上いどうさせられないこと、
 会社とのやり取りができなかったことを知った上での
 対応をしたが、
 理由を説明する間もなくどやされてしまった。

 雇われていることを頭に於いて
 ひたすら我慢、

 靴を脱いで、
 ふねにのってもらって やっと切る抜けた。
 お客さんのおかげであった。

 説明口調からはちょっとだけベテランの女子添乗員さんだが、
 もてなしの心は
 形式だけなのかも知れない。

 降りるときにお客様から声をかけられ、
 気分を取り直すことができた。

 今日の午前中もおつきあいする。
 挽回せねばならない。



 この添乗員さんのことは
 わすれないだろうなー・・・、
 名前を 確認しておこう。


 
 
 

オオゴマダラの放蝶・放幼虫記録

2016-06-21 03:48:36 | 日記

 2015.12.27

 沖縄県北中城村字萩道 Tさん宅より
 幼虫約20
 成虫  7
 蛹   1
 をもらって帰る。



 2016.5.27現在

 卵  50
 幼虫 45
 蛹  25
 蝶  45





 飼育施設からの移動
 幼虫  246
 蝶    60
 卵    15

 清野さんの記録より転記。



 そして
 2016.6.19

 琴平神社にて 50頭を放蝶することができた。



 やがて
 半年になるが、
 夏をどう超すかが課題になった。



 蝶の台風時の避難場所を観察しておきたい。
 飼育施設での対策もあわせて、試行錯誤を続けたい。