田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

惨めな気持ちになるときがある。

2016-06-22 05:05:20 | 日記

  一生懸命に、良かれと思うことをやっているのに
 悪くとられたり、いい評価がえられないことがある。

 ここ二日の間に、
 ちょっとしたことだけれど、二件あった。



 久しぶりに
 惨めな気持ちになって、

 意気消沈したり、
 腹が立つったりした。

 会議での件は仲間の口添えのことば、観光案内はお客様の笑顔が救いだった。

 観光ガイドをさせてもらっているが、
 馬の合わない添乗員さんがいる。

 だいたい
 初対面で気が付くが
 案の定、
 トラブってしまった。

 飛行機からおるて来て待っている間に
 まずかったのは、
 「なんで・・?、男のガイド」
 と言われてしまった。
 あいさつにも、つっけどんで、
 初対面から まずいなー・・・」と思っていたが、
 
 問題が起こったのは、
 グラスボートへ乗るところでの対応の仕方が悪かった。



 あまりに潮が引きすぎて
 予定していたところに船がつけられないことが原因だった。

 船をつけているところまでが遠く、
 足が悪いお客様もいらしたので、
 添乗員さんがおっしゃることはもっともなことであったので、

 理由を説明する間もなく、
 なんやかんや言われてしまった。

 船長さんとのやりとりで、
 船が浅瀬に乗り上げるためこれ以上いどうさせられないこと、
 会社とのやり取りができなかったことを知った上での
 対応をしたが、
 理由を説明する間もなくどやされてしまった。

 雇われていることを頭に於いて
 ひたすら我慢、

 靴を脱いで、
 ふねにのってもらって やっと切る抜けた。
 お客さんのおかげであった。

 説明口調からはちょっとだけベテランの女子添乗員さんだが、
 もてなしの心は
 形式だけなのかも知れない。

 降りるときにお客様から声をかけられ、
 気分を取り直すことができた。

 今日の午前中もおつきあいする。
 挽回せねばならない。



 この添乗員さんのことは
 わすれないだろうなー・・・、
 名前を 確認しておこう。