一般財団法人セブン-イレブン記念財団の活動助成をいただいて
標記の活動に取り組んでいる。
オオゴマダラの再生のための飼育については
去年の暮れから取り掛かってきて
春から初夏にかけては
順調に増殖することができた。
7月から8月の初めのころ
飼育している幼虫が消えてなくなる
不思議な現象がひんぱんに起きている。
天敵に食べられているのだろうか・・・?
病気で死んだのだろうか・・・?
敵と思われる、
蜂やヤモリ、トカゲなどが侵入しないようにと
棚や網を作って
避難させたりもしている。
蝶の夏枯れ現象といわれることは承知していたが、
実際に飼育していての
初体験の途中経過を記録している。
昨日
嬉しい発見をした。
庭先にのホウライカガミに幼虫を発見。
成虫も飛んできてくれている。
この幼虫たちが大きくなってくれたら
夏を越して増殖が成功できる可能性が大きくなった。
ホームページの作成について
セブンイ-レブン記念財団からの問い合わせがあった日だっただけに
記録や報告ができることも
ラッキーである。
与論島ウンパル学校のアカウントの
フエイスブックも立ち上げることができた。
情報の受発信
ますます忙しくなる。
羽ばたけオオゴマダラ蝶
そして
分身の自分。