底辺の人間と 翔んでいる人間
どうあがいてみても 所詮 どん底
翔んでいる人間を見て せいぜい 羨むしかない
容易く 他人の姿 見られるから やっかいなんだ
どこをみる
将来を観ると 明日が観えない
足基を視ると 天空が視えない
周りを見ると 己が見えない
だったら 真っ直ぐ みるしかない
迷ったら 自分の心に 素直にならふ
思うが儘に 素直に
そんな世界 私は欲しい
どこまでも 青く 済みきった空に 白い雲
だれもが
そんな世界で 生きたい ・・と
そんな世界を 夢みているんだ
・・・ あれから 25 『 きみ 』 に 続く