明日でいよいよ我が兵庫県の緊急事態宣言も終わる。
ちょっぴり解放感はあるが、僕の生活はそう変わらんやろな。
まあ外にいる時間が少し長くなるだろうことくらいかな。
昨日、ガースーが正式な記者会見を急遽止め、ぶら下がり会見に切り替えた。
僕はずっと見てたが、逆に墓穴を掘ったな。
山田真貴子内閣広報官を隠すために会見を中止にしたというが、多分そうだろう。
正式な会見では山田広報官が「一社一問にして下さい」とか「首相には予定がありますから、終わります」とか、記者の発言を封じてきた。
しかし、昨日はガースーは丸腰?で出てきたので、記者たちの集中砲火を浴びた。
いつものぶら下がりだったら、5分くらいで逃げていたが、昨日は6府県の緊急事態宣言解除、総務省の接待問題、山田広報官の7万円接待問題などあり、5分で逃げ切りとはいかない。
ここぞとばかり、記者たちは質問を浴びせ続けた。
ガースーは防戦に汗をかいた。
こんな時は、取材対象者を怒らせるのも記者のテクニック。
案の定、ガースーも挑発に乗り、気色ばむシーンが度々あった。
5分で逃げる訳にもいかず、20分くらいの会見になった。
それをNHKのニュースですべて流された。
気色ばんだり、真っ赤な怒り顔になったり、非常に感じが悪かった。
正式な会見なら、自分のペースでやれたのにお気の毒様。
それもこれも、馬鹿息子と寵愛する山田広報官のせいなのだから、自業自得。
表に出せない広報官など存在価値なし。
まあ"飲み会を断らない女"山田広報官の辞任は必至と僕は見ている。
全く同感です。野党も含め文春砲頼りですね。情けない!
この官僚たち、ガースーが引き上げた仲間ですからね。減俸でお茶を濁し、幕引きするつもりなんですよ。もっと厳しく追及すべきです。
現在は「一般職」ではなく「特別職」の国家公務員との理由で
国家公務員倫理規程に基づく懲戒対象とはならない由。
で、彼女から自発的に60%の報酬カットを申し出た、と。
「報酬全額カット」も「自発的に辞める」もダメ!です。
懲戒免職の意をこめた「解任」が妥当でありましょう。
「モリカケ」の際の財務省・国交省・文科省もそうですが、
懲戒免職にしない限り政権に対する官僚の忖度はなくなりません。
「減給〇%〇か月」であれば、
「たとえ懲戒処分されても権力者に擦り寄るのがおトク!」ですから。
それにしても「文春」ばかり目立って…
政府広報同然のNHK、面舵いっぱい!の讀賣・産経は兎も角
朝日・毎日は恥ずかしくないですかねぇ。