昨日はまた雨だったので、ホームグラウンドの西宮ガーデンズ内を歩くことにした。
7000歩歩いたとこで、5時近くになっていたので、生ビールと大好きなオムライスを晩御飯にすることにした。
僕の食生活はお子ちゃまのままですから。
ガーデンズのフードホールには大阪の元祖オムライスの店「北極星」の出店がある。
それだけだったら、わざわざ書く必要もない。
もう一つの目的があるのだ。
これも本当にしょうもない話なのだが、いくつになっても変わらぬ男の本質を知ってほしいからだ。
いや僕だけかな。
フードホールの北極星を知ったのは、2月頃。
元々、オムライスが好きだったので行ったら物凄く可愛い店員さんがいたのだ。
もう大分前になるから、誰に似てるとか忘れたが、とにかく可愛いかった。
確か、翌週も映画を見に行ったときにも行った。
それから、あのコロナの緊急事態宣言。
ガーデンズもスーパー、薬局を残し休業になった。
休業明けに覗いたら、お兄ちゃんがいたので食べずに帰った。
暫くして、また覗いたらいました、いました。
勿論、今回はお互いマスクしてるから、マスクの下の顔は分かりません。
でもドキドキした。
早口で「ビールときのこオムライス」と言って待ってたら、ビーフオムライスときのこオムライスが出てきた。
さすがにこれは無理なので、訂正して貰った。
その時のやり取りがまた楽しかった。
謝る彼女の声がメチャ可愛いかったのだ。
それにしても超可愛いかった顔が見られないのが残念だ。
でも、最近マスク美人が多いが、彼女は本物のマスク美人だ。
そして昨日久しぶりに、彼女がいることを確認して北極星に行った。
ハッキリ「生ビールとエビフライカレーオムライス」と注文した。
彼女も僕を覚えていたのか、「生ビールとエビフライカレーですね」と確認した。
「はい。そうです」と僕。
やっぱマスク越しでも凄く綺麗。
しかし、もう素顔を見ることは永遠にないだろうと、寂しく思った。
長々、しょうもない話を読んで下さって有り難う御座います。
男ってアホなんです。
でもオバサンでも若いイケメン店員のとこ行きますよね。
老いらくの恋も「センセイの鞄」ほどにしましょう。