「どうせ来るなら、早く来い、来い、大地震よ。」と一昨日、書きましたが、本当に午後3時頃、震度7という大きな地震が三陸沖で発生してしまった。名古屋でも数分間、ゆ~ら、ゆ~らと揺れが続き、気分が悪くなりました。勤務先内のネットワークも遮断。東京本社の状況が心配されましたが、被害防止のために意図的に遮断されたということで一安心。それでも、勤務時間中には関東方面の取引先とは連絡が付かない状態。地震直後に自宅に電話するも、ドコモの携帯は繋がらない状態。しかし、PHSは一発で繋がりました。地震の時は携帯電話より、PHSの方が役に立ちそうだ。夕方5時過ぎになっても、東北地方の映像はほとんど流れてこない。流れてくるのは関東の映像ばかりだ。阪神淡路の時もそうだった。被害が大きい地域の情報はない。首都圏の交通は完全にマヒ、東名高速も静岡以東は閉鎖されているようだ。千葉ではコンビナートが炎上している。どれも関東地方のニュースばかりだ。普段、下らない番組ばかり流し、報道だと偉そうに抜かしている我国のマスゴミ共め。このような時こそ、まじめに働け。この地震は東北地方太平洋沖地震と名付けけられたようです。
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幸い1Fだったので会議を中断させて、窓を開けて避難路を確保しました。
会議終了後、すぐさま名駅まで歩き、名鉄で豊橋まで帰ることが出来ました。
新幹線及び在来線の豊橋以東は運行停止となっており、豊橋駅は大混雑でした (>_<)
何か、被災者の方々の少しでもお役にたてることは何かと考えるVoyagerです。