台風１８号の報道

伊勢湾台風並みといわれていた台風１８号は知多半島上空をかすめて北上して行ったが、事前の風評と違い、あまり大きな被害はなかったのは良かった。伊勢湾台風並みというから、身構えて通過を待っていたのだけれど、居住エリアでは風も雨もそれほどではなく、言葉は悪いが拍子抜けしてしまった。相変わらず、無責任に誇大誇張して報道するマスゴミ共に踊らされてしまったようだ。それでも、亡くなった方も数人、怪我をされた方も大勢いるようだ。亡くなった方にはご冥福をお祈りし、怪我をされた方には早い回復をされると良いと思います。しかし、台風の報道のあり方に疑問を感じる。夕方のニュースでお昼頃の映像を流したり、暗くなってからの晩のニュースでは堂々と悪びれることなく「暗くなる前に準備をしましょう・・・。」というインタビューを何度も放映している。特に国民から強制的に視聴料を巻き上げているＮＨＫが酷い。ここにもお役所日の丸仕事がありありと感じる。今のＮＨＫではリアルタイムの情報が手に入らない。街頭に設置したビデオカメラが捕らえた映像をだらだらと流すのなんて意味がまったくない。ＮＨＫなんという組織は、もう、不要な組織だと思うのだけれどなぁ。技術研究部門だけを文部科学省に統合して、他は廃止すればよい。



予想より速い速度で北上していった台風、警報の早期解除で子供は昼から登校して行った。全休にならずに残念でした。Voyagerも昼から出社。それでも微熱はまだ残っているようで体が熱い。ちょっと動くと額に汗が出る。発熱は単なる風邪なのか、旧来型インフルエンザなのか、、あるいは新型インフルエンザなのかは、結局分からないままになりそうです。ただし、４０度の発熱があったから、まぁ、ただの風邪ではなかったと思います。豚さんだと、何かと面倒臭いことが起きそうなので、分からないままで良しとしておきます。核兵器持込と一緒で、世の中、クリアにすることがよいことばかりではないのだ。