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米空母「ロナルド レーガン」

2011-03-22 12:45:00 | ノンジャンル
米空母「ロナルド レーガン」では艦載機F-18ホーネットからが撮影した被災地の写真を分析しているそうだ。



ホーネットが撮影した画像は45,000枚以上になり、この写真を分析して、SOSサインを写真から探すそうだ。恐ろしくもあるが、とても頼もしい情報分析能力だ。



それにしてもでかい軍艦だこと。随伴している海自の護衛艦が小さく見える。



大東亜戦争中、米軍は日本軍が守備する島嶼にあるトイレの数を空中写真から見つけて、その島の日本軍の守備兵力を算出していたそうだ。トーチカや陣地は遮蔽されて構築されるが、トイレは地上にむき出しで設置されることが多く、容易に空中写真で所在が確認できたことを利用してのことらしい。トイレの数から兵員数を割り出す発想が凄い。

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