新盆と防災品のチェック

今日はお寺さんに来て頂いてお経をあげて頂きました。新盆だったり、旧盆だったりとお盆のお経は適当な我が家です。お寺さんの都合なのです。特別に熱心な宗教心があるわけでもなく、そのあたりは適当です。



防災グッズをチェックしました。食料は７～８年前の物が入っていました。長期保存できるグリコのビスケットも賞味期限が６年も前の物でした。さすがに７～８年前の物では食べられそうにないので、明日にでもスーパーやスポーツショップに行って買ってきます。



我が家が防災品を必要とする時は庄内川の堤防の決壊と東南海地震の時でしょう。東南海地震の時は東海道線、東海道新幹線、国道１号線、東名高速等は壊滅で不通と考えるのが妥当です。東からの援助は望めません。望もうにも東京と千葉、神奈川、静岡は壊滅。中部地方への援助どころではないはずです。西もダメ。津や四日市も壊滅でしょう。支援なんて望むことは絵に描いた餅のようです。最低半月は水と食料は自前で確保しないとダメなようです。ある意味、災害範囲が小さい広島と岡山の豪雨災害でも本格的に復旧作業が入ったのは１週間後です。防災食料、通常のストック品で、なんとか半月は持ちこたえられそうですが、１か月程度となると厳しいのが現実です。非常持出袋に入れてあった千円札も古く、夏目漱石さんで印刷も大蔵省印刷局の紙幣でした。僅かばかりのお金を入れてあっても、買う先がなかったりするのが現実のようです。



話し変わって、夕食は鰻でした。土用には早いのですが、今日はVoyagerの誕生日であり、帰省中の息子も来週は戻っていないのです。そういうわけで鰻は今日になりました。我が家の鰻は魚屋さんで焼いてもらっています。スーパーの鰻は甘くて不味いので買いません。たれに水飴が入っているようなものはだめです。