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竜巻と東電の破綻処理

2013-09-04 15:30:00 | ノンジャンル
昨日と今日、関東地方で竜巻の被害が発生している。竜巻は北米特有の現象か、映画の中だけのものと思っていたら、近年はそうでもないらしい。まさか、日本で竜巻が見られるとは思っていませんでした。喜んでるわけではなく、困った時代になったものだと思う次第です。巨大な竜巻が我家をめがけてやってくる図は恐ろしい限りです。想像したくありません。巨大な竜巻が徐々に近づいてくる様子を見るくらいなら、巨大地震に見舞われた方が益しというもの。どちらもお断りしたいが、地震の方が突然やってくだけに事前の恐怖感がないだけありがたい。今回の竜巻被害では亡くなった方がいないのが救いですが、家屋の被害は相当大きいようです。無能恥知らずの東電に税金をつぎ込むぐらいなら、竜巻の被害に合われた方に手厚い援助を望みたい。ところで、汚染水対策に血税をつぎ込む前に東電は破綻処理するべきだ。どう考えても破綻処理なくての血税投入はおかしい。ところで、昨日今日と一時的にしろ激しい雨が降っています。先週の日曜日に洗車をしておいたおかげで、ずっと綺麗なままです。Voyagerにとってはありがたい雨です。県東部の水不足も多少は解消されるのかな。降って欲しい所で降らず、降って欲しくない所で振るという、困ったチャンの雨です。



午後4時頃から凄まじい雨になり、避難準備情報が名古屋市内全域に発せられたようです。早々にオフィスを逃げ出してきました。ブラック企業に義理立てる必要は更々ありません。



自宅前の様子です。IMPREZA G4がちょっと心配になります。駅前では動けなくなった車が何台かあったようです。



ミレニアムの東海大豪雨を思い出します。この時は勤務先の社員も多くが帰宅難民となりましたが、その時の対応が様々なのには興味を持ちました。早くから飲み屋で豪雨をこれ幸いにと楽しんでいる奴。ホテルをキープする奴。ポカ~と駅で夜を明かした奴。日頃の仕事の出来不出来のレベルと行動内容が一致したので面白いなと思いました。馬鹿と阿呆は何をやっても駄目だという立証がVoyagerの頭の中で成り立った豪雨でした。