昨夜、関門海峡で海上自衛隊第2護衛隊所属の護衛艦「くらま」と、南朝鮮籍の貨物船「カリナ・スター」が衝突事故を起こしたようだ。貨物船の朝鮮人船長が「前にいた別の船を追い越そうとして、対向してきた護衛艦に衝突した。」などと説明していることから、事故原因は貨物船側にあるような気配だ。双方共に死者が出なかったことは不幸中の幸いかな。
艦首がもぎ取られてしまった「くらま」。まだ激しく燃えているようです。艦首には第一主砲の弾薬庫があるはずなのだけれど、誘爆しなければよいのだが。
「くらま」は観艦式で観閲艦を努めたあと、母港の佐世保に帰港途中であったようだ。観閲艦を努めるような艦が事故を起こすとはとても残念なVoyagerです。きちんとした事故原因の探求が求められると思う。
艦首がもぎ取られてしまった「くらま」。まだ激しく燃えているようです。艦首には第一主砲の弾薬庫があるはずなのだけれど、誘爆しなければよいのだが。
「くらま」は観艦式で観閲艦を努めたあと、母港の佐世保に帰港途中であったようだ。観閲艦を努めるような艦が事故を起こすとはとても残念なVoyagerです。きちんとした事故原因の探求が求められると思う。