本日、住基ネット住民訴訟で代理人をお願いしているY弁護士から電話があり、佐藤一夫市長が控訴取下書を東京高裁に提出したとの連絡を受けました。
これで、私たち原告の勝訴が確定しました
振り返れば、住基ネット未接続という違法行為を続ける関口前市長の悪政にストップかけるために、国立市民有志が住民監査請求を行ったのが、2009年9月29日。
その後、同年11月27日に「合議不調」という監査結果が出たため、これに納得できない私たち原告5名が、同年12月22日に住民訴訟を提起しました。
合計5回の口頭弁論を経て、本年2月4日に第一審判決が言い渡され、私たち原告側が勝訴。
関口前市長は、控訴をしましたが、先の統一地方選で有権者からNOを突きつけられ、落選。
そして、佐藤新市長が「法を守る」との公約通り、控訴を取り下げるに至ったというわけです。
住民監査請求から、住民訴訟の勝訴確定まで、1年8ヶ月。
思ったよりスピーディーな展開でした。
今後は、関口前市長が自らの違法行為に対する償いを求められることになります。
いわば、第二段階に入っていくわけですね。
これで、私たち原告の勝訴が確定しました
振り返れば、住基ネット未接続という違法行為を続ける関口前市長の悪政にストップかけるために、国立市民有志が住民監査請求を行ったのが、2009年9月29日。
その後、同年11月27日に「合議不調」という監査結果が出たため、これに納得できない私たち原告5名が、同年12月22日に住民訴訟を提起しました。
合計5回の口頭弁論を経て、本年2月4日に第一審判決が言い渡され、私たち原告側が勝訴。
関口前市長は、控訴をしましたが、先の統一地方選で有権者からNOを突きつけられ、落選。
そして、佐藤新市長が「法を守る」との公約通り、控訴を取り下げるに至ったというわけです。
住民監査請求から、住民訴訟の勝訴確定まで、1年8ヶ月。
思ったよりスピーディーな展開でした。
今後は、関口前市長が自らの違法行為に対する償いを求められることになります。
いわば、第二段階に入っていくわけですね。
教育長も決まったようで、こちらも順法、適法な教育改革を御願いしたいものです。