贅沢三昧

今月から平日練習にトモノスを利用するように変更となりました。時間が早いため、集合人数が危ぶまれましたが、なんのなんの。心配をよそに、しっかりと6人のマンジンゲーラが集まりました。思っていたとおり、通行人や警備員への気兼ねがなくなったため、みっちりがっつりと気合いの入った練習ができました。ここは普段は講習室として使用されているため、机と椅子が所狭しと並んでおり、こいつらを練習場へとセッティングする手間はあるものの、意外と慣れれば簡単かも。おまけに、クーラー付きですよ、お客さん！快適…。この環境に慣れていくことが、とても恐いっす。

思案中

ここ最近、愛車のスーパーゼブラ号のエンジンに火を入れてなかった。シートに雨垢がつき、ただせさえ年季の入ったHONDA SUPER CUB50がかなり古ぼけて見えちゃいます。
週二回のビリンバウ闇練習は場所からしてもゼブラ号で出動できそうです。時間も気にしなくていいし。
しかし、しかし、ビリンバウをどうするか…。あの長い楽器をどないするか。新しいケースを作ることが近道なんでしょうが、なんとかゼブラ号に取り付けることはできないものでしょうか。横向きは100％無理。ってことは、縦積みか。フロントフォークにでもつけましょか。ついでにBAHIAの旗でも作ったりなんかして。なんかないかなぁ。

病に冒されて

朝起きると、耳元から聞こえてきます。
トイチトイチトイチトイチトイチン
昨日の練習から少し意識がかわり、楽器としてビリンバウを扱っていく以上、いろいろな音楽を聴いていかないと思い、さっそくCDを物色。
目覚めのよかった朝なので、井上陽水のベストでもかけてみましょう。
やっぱ昔の歌っていいっすね～♪
最初は普通にCDを聴いているオレ。
そのうち、伴奏を口ずさむオレ。
その口ずさんだリズムが「チン」と「トン」で構成されていることに気付くオレ。
頭がヘンになってますよ。
つぎはサザンを聴いてみます。

…って、新しいCDがないことに気付くオレ。

ヤミ練は

いやぁ、ここ最近毎日ビリンバウを弾いてますが、少しではありますが、上がってきているような気がします。まだ華麗に「音にはめる」という高次元な世界には入ることはできません。奥が深すぎるわ、この楽器。シンプルな音なだけに、ビリンバウだけで表情をつけることが非常に難しく感じます。音の喜怒哀楽ですか。来週からは本格的にビリンバウ隊の構成を考えなきゃイカンですね。みんながやりたいことを持ち寄って、一つの作品を作り上げる。あぁぁぁ、さぶイボ出た。まだ、イメージもわいてないのに、出来上がった作品を想像したら震えてしまいました。いいねぇ！やっぱ、あがってきたぁぁぁ！！！

練習日の変更について

さてさて、過ごす気候はすがすがしく、カラダを動かすにはもってこいの気持ちのいい日が続いています。来週からグループ練習日が火木土に変更になります。火曜、土曜の練習をトモノスで行い、木曜のみOCATでの屋外練習になります。ここ最近、OCATでの練習が厳しくなったことや、練習密度の濃さなどから、トモノスを利用してからというもの、次第に室内練習のありがたみに意識がうつっていきました。たしかに、この半年ほどの練習は、はるかに室内練習のほうがみっちりと行なうことができています。歌や楽器の響き方もハンパじゃないくらい気持ちがいい。なにより、通行人や周囲の苦情を気にしなくていいことが、何よりも気が軽い要因の一つです。
しかし、前身のグループが発足した場所であり、そのグループが空中分解したあと、GAKUTOさんと二人っきりで練習をずっと行い、新しいグループの礎が育った場所です。見知らぬ人たちの往来があるこの場所で、今までどれほどの出会いがあったでしょうか。練習日のすべてを室内練習に変更する案もありましたが、やはりこれまで流してきた汗の記憶があの場所を離れさせないです。
そうは言っても、今後のOCATでの練習環境の変化で、思い出の場所を離れざるをえないかもしれません。新しい出会いの機会にも少なからず影響があるでしょう。だからこそ、残されたOCAT練習を有意義に使用することが大事なことだと、つくづく感じています。
たとえこの場所を離れることになったとしても、この七年間培われた技術や精神は消えないように日々精進したいです。

気持ちいいねぇ

いやいや、仕事するのがもったいないくらい晴れてますね。午前中は事務所にこもりきっきりだったので、昼休みがおわった瞬間、一人で飛び出して現場に来てしましました。まわりの田んぼではトラクターがバリバリ音を立てて頑張ってます。あー、眠たくなってきた。

どんなもんでしょ

サイトのオープニングムービーをアップしました。
また不具合があったら教えてくださいね。
８mmフィルムっぽくてイイでしょ♪

ビリンバウの限界

今日からビリンバウ大好物カポエイリスタが集う、楽器ヤミ練習開始。
ビリンバウの音楽性の壁をぶち壊すべく、週に二回の楽器練習です。
いままでのカポエイラのリズムから離れることで、
ビリンバウの可能性を引き出すことができるんではないかと、
アカデミアの枠をこえ、音楽修行が始まりました。
雨がガンガン降ってるにもかかわらず
ビリンバウを弾くこと３時間。
挑戦したことのないリズムがだんだん多くなるにつれ、
右手のツリが激しくなってきます。
いつも以上にバキタを振る手に力が入ってます。
今日、練習することで意識がかなり変わった気がします。
いやぁ～、やっぱりいいっすね、ビリンバウは。
「大阪で噂のビリンバウ隊」なんてどうですか。
ビリンバウだけでライブとかやってみたいとヨコシマナ考えが頭をよぎっとります。
それだけ、今日の練習は興奮したわけです。
「カポエイラのビリンバウ」とは別に、「ビリンバウ」としての楽器の域ってどこまであるんでしょうね。
おいちょっと待てよ。
ここに書くと、ヤミ練やなくなるやん。

今日の練習

今日は夜勤明けにもかかわらず、一睡もせずにテンションあがりまくりで練習を断行しました。その割りには、みっちりといつにも増してハードな練習でした。アウーからココリーニャに戻るときが一番つらかった。目が回るんですよ。頭に血が通っていないことがよく実感できました。楽器練習のときは寝てしまいそうだったし。練習中はきちんと集中しましょう！やっぱり、人間、睡眠が大事なんですねぇ。写真は、万人芸路堂オーナーのトクさんにオーダーしていたメディスンバッグです。注文方法はごく簡単。
「カポエイリスタモデル」と「うちのメストレ」をイメージしたものを。
これだけ。
すると、出来上がったかばんは、まさにカポエイリスタ、メストレ・ジョァン・ピケーノではありませんか！！白とコブラ。完璧です。
ボニーーー！

サイト一新

ようやく、以前から不評だった読み込みの遅いサイトを更新しました。今回は、ネット環境にあわせて御覧いただけるようにしたいと思い、二つのサイトを用意します。とりあえず、速いサイトがほぼ完成したのでお知らせしときます。今回のウリは「シンプル」です。ごちゃごちゃしたもんは一切排除しとります。そのかわり、遅いサイト(Flash版)では、ぐちゃぐちゃ120％でいきますんで、そこんとこ、夜露死苦。