●色彩俳句038・濃02・桂信子
○「眼帯の朝一眼の濃山吹」(→桂信子06)
山吹色 f8b500●■▲
季語(山吹・春)
晩春に黄色い花を山辺の道に咲かせる山吹の花。「七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞかなしき」(兼明親王)の歌に詠まれた山吹は八重咲きの山吹ですが、むしろ花弁が5枚の一重の山吹が好きです。
●色彩俳句038・濃02・桂信子
○「眼帯の朝一眼の濃山吹」(→桂信子06)
山吹色 f8b500●■▲
季語(山吹・春)
晩春に黄色い花を山辺の道に咲かせる山吹の花。「七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞかなしき」(兼明親王)の歌に詠まれた山吹は八重咲きの山吹ですが、むしろ花弁が5枚の一重の山吹が好きです。
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