俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句698b・八十八夜・鎌田透次712b・2025-05-01(木)
○「八十八夜ギターの穴の暮明に」(『転生』2025)(鎌田透次712b)【→Haiku and Illustrationへ →第15句集へ】
○季語(八十八夜・晩春)
the eighty-eighth day
dim guitar sound hole / Touji
【作句メモ】:あのクラッシックギターの穴が無ければギターの空洞は共鳴しないものであろうか。