俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句655a・半分は・透次669・2024-07-01(月)
○「半分は汝の白さや半夏生」(『遠景』2024)(→鎌田透次655a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(半夏生・仲夏)
a plant called HANGESHOU-
half of the leaves
are your white / Touji
【作句メモ】:七十二候のひとつでもある半夏生(はんげしょう)。田植えを終わらせる目安にされてきた。掲句は植物として。別名「片白草」。この頃上の方の葉が半分白く染まる。