俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句656a「横長の映画サイズの雲の峰」(『遠景』2024)(鎌田透次)

2024-07-08 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句656a・横長の・透次670a・2024-07-08(月)
○「横長の映画サイズの雲の峰」(『遠景』2024)(→透次670a)
○季語(雲の峰・三夏)

gigantic columns of clouds
long horizontally and
screen size / Touji

【作句メモ】:雲の峰はテレビ画面では物足りない。映画の画面サイズにしっくりと収まる。映画館に足を運ぶことはもう二度とないであろう。

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