俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五感俳句622・感情43本気1・福島吉美01・2023-05-29(月)
○「住職の本気で遊ぶ水戦」(『モンローの笑み』2020)(福島吉美01)
○季語(水戦・三夏)(「→ふらんす堂編集日記」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:子供たちとのつきあいで始めた水遊びであった。遊んでいるうちに少し本気の「水戦(みずいくさ)」となった。すぐ上流にある寺の住職である。
○福島吉美(ふくしまよしみ)
○好きな一句「モンローの手型に溜まる秋の水」(『モンローの笑み』2020)02
○季語(秋の水・三秋)(引用同上)
【Profile】:1945年徳島県出身徳島市在住。夫は「なると」主宰→福島せいぎ氏。1980年「なると」入会、1985年「なると」同人、1987年「風」入会、2002年「万象」入会、2006年「万象」同人。「なると年度賞」受賞、2011年徳島俳壇賞受賞。「なると」副主宰。