俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句618「平成の杉の花粉の乱なりし」(加藤静夫)

2023-05-04 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句618・元号俳句1-2平成1・加藤静夫03・2023-05-04(木)
○「平成の杉の花粉の乱なりし」(→加藤静夫03)
○季語(杉の花粉・晩春)(「俳句」200504)より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引
【鑑賞】:1989年1月8日から2019年4月30日までの30年間の元号。スギ花粉の飛散量の爆発的な多さを「花粉の乱」と表現した。ヒノキ花粉もあなどれない。

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