俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句558「推敲の初案へ還る枯葉の句」(透次)

2021-11-27 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句558・推敲の・透次572・2021-11-27(土)
○「推敲の初案へ還る枯葉の句」(→透次572)
○季語(枯葉・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】

a HAIKU of dry leaves-
working over again and again
return to the first plan / Touji

【作句メモ】:ああだこうだ。あれやこれや。のるやそるや。推したり敲いたり。最終案は結局初案と同じ。しかし無駄な作業ではなかったのだろう。

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