俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句557「嘴紅く横浜の百合鷗」(透次)

2021-11-20 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句557・嘴紅く・透次571・2021-11-20(土)
○「嘴紅く横浜の百合鷗」(→透次571)
○季語(百合鷗・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】

a black-headed gull
in YOKOHAMA beach
the beak is red / Touji

【作句メモ】:神奈川県の県鳥は「鷗」。そのなかで最も多く県域の水辺で見られるのが「百合鷗」。東京の新橋~豊洲間を走る新交通システムは「ゆりかもめ」。

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