俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○特集俳句555・自転車の・ねじめ正也03・2021-11-05(金)
○「自転車の税の督促日短か」(『蠅取リボン』1991)(→ねじめ正也03)
○季語(日短か・三冬)(「増殖する俳句歳時記(ナナ・コーポレイト・コミュニケーション)」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5 →俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~) →★俳句結社索引】】
【鑑賞】:この「自転車」は「原動機付自転車」のことか。ちなみに「原付」の税金は2,000円~2,400円程度。短日の日々の忙しさの中で手続きを怠っていたのであろう。季語としては二日ほど早いのであるが。