俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句348・くれなゐの・透次362・2017-9-14(木)
○「くれなゐを夜陰に点す唐辛子」(→透次362)
○季語(唐辛子・秋) 「くれなゐのみめいにともるとおがらし」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
at dark deep night
the red chili pepper
emits light by themselves Touji
【作句メモ】:台所に干してある唐辛子。まだどの唐辛子も艶のある紅。しだいに枯色が濃くなって辛さも極まっていきます。