○挿絵俳句348・くれなゐの・透次362・2017-9-14(木)
○「くれなゐを夜陰に点す唐辛子」(→透次362)
○季語(唐辛子・秋) 「くれなゐのみめいにともるとおがらし」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
at dark deep night
the red chili pepper
emits light by themselves Touji
【作句メモ】:台所に干してある唐辛子。まだどの唐辛子も艶のある紅。しだいに枯色が濃くなって辛さも極まっていきます。
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