俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句349・コスモスの・透次363・2017-9-23(木)
○「コスモスの軽々と地に繋がれて」(→透次363)
○季語(コスモス・仲秋) 「こすもすのかるがるとちにつながれて」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
cosmos are in full bloom
on the ground in autumn
lightly and lightly Touji
【作句メモ】:横になったり煽られたりしながら、秋風にさざめいています。どのコスモスも地を離れようとはしません。