俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句0281・夏虫が・透次0295・2016-06-04(土)
○「夏虫がこつこつ当るキハ18」(→透次0295)
○季語(遠花火・夏) 「なつむしがこつこつあたるきは18」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)】
vehicle train named KIHA 18
summer insects hit the front glass of train
make a sound that KOTUKOTU
【作句メモ】:「虫の日」の今日は鉄ちゃん俳句。「キ」は気動車(エンジン車)。「ハ」は旅客用普通車の意味。運転席のフロントガラスに夏虫がこつこつ当たります。