俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0240・県道に・透次0254・2015-08-22(土)

2015-08-22 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0240・県道に・透次0254・2015-08-22(土)

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○「県道に雨の轢かれて文の月」(→透次254)

季語(文月・秋) 「けんどうにあめのひかれてふみのつき」

【作句メモ】:陰暦七月の「文月」。初秋の雨に濡れた県道を車が過ぎる音が聞こえます。「文月」の和色として〈しこん紫紺#460e44〉を選びました。(三色絵俳句集「影の月道」)

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