俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0238・立秋を・透次0252・2015-08-08(土)

2015-08-08 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0238・立秋を・透次0252・2015-08-08(土)

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○「立秋をはさむふたつの殺戮忌」(→透次0252)

季語(立秋) 「りっしゅうをはさむふたつのさつりくき」

【作句メモ】:「8.06  8.08  8.09」の真中にある日付が「立秋」。戦争を終わらせるという名目で正当化された二つの日。どんな理由があるにせよ無差別な殺戮が三日をおいて繰り返されたのは歴史の事実である。

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