俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0120・栄螺焼・透次・2013-03-16
「栄螺焼陸繋島の奥深し」(→透次0134)
季語(栄螺・春) →三色絵フォトチャンネルへ
「陸繋島」とは神奈川県江ノ島です。江ノ島を奥へ奥へと入っていくとこれが意外に奥深いことがわかります。最奥で最西端の稚児ケ淵に至る頃は、眩しい海に夕陽が落ちかけています。