俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0118・「掌で顔の」・透次・2013-03-02
「掌で顔の起伏を撫でる冬の果」(→透次0132)
季語(冬の果) →三色絵フォトチャンネルへ
掌で顔の凹凸を撫でてみます。もちろん真中に突き出た鼻の冷たさが掌に触ります。しかし、その冷たさはもう生身の冷たさです。もう三月。冬は果てました。