俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句063・割る(空間)01・鷹羽狩行・2011-11-20
「胡桃割る胡桃の中に使わぬ部屋」(→鷹羽狩行03)
季語(胡桃・秋)
堅い胡桃を割るのは何か道具が必要です。胡桃を割ってみると、実がつまっているのですが、ひとつだけ実のないところがありました。それが「使わぬ部屋」です。