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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●技法俳句061・比喩(直喩)=めく・楠本憲吉・2011-11-11

2011-11-11 00:11:35 | 特集俳句

●技法俳句061・比喩(直喩)=めく楠本憲吉・2011-11-11


○「肋めく雲すさりをり小望月」(→楠本憲吉03)

季語(小望月・秋)

「小望月」とは望月の前夜の月。陰暦14日の夜の月のこと。肋骨のような雲が夜空をしりぞいていきます。皎々とした月は明日が満月です。

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