俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句038・まなこ02・橋石
○「春の水まなこ開けば昏れいたり」(→橋石05)
季語(春の水)
五体の「まなこ」第2弾。前回の「まなこ」の句は→高柳重信の「→まなこ荒れ/たちまち/朝の/終わりかな」でした。「目」には様々な類語があります。「まなこ」もその一つです。目を開いて見てみると、春の水辺はもう夕暮れがさしかかっています。