俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句038・まなこ02・橋石

2011-04-26 01:49:46 | 五体俳句

●五体俳句038・まなこ02・橋石

 

○「春の水まなこ開けば昏れいたり」(→橋石05)

季語(春の水)

五体の「まなこ」第2弾。前回の「まなこ」の句は→高柳重信の「→まなこ荒れ/たちまち/朝の/終わりかな」でした。「目」には様々な類語があります。「まなこ」もその一つです。目を開いて見てみると、春の水辺はもう夕暮れがさしかかっています。

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