話のタネに行ってみたら、意外にも興味深かったので御報告します。
菊池寛が高松出身だったとは不覚にも去年知ったのですが、菊池寛記念館の場所が歩いていくには遠かったのと、あまり好きな作家ではなかったという理由で去年は行きませんでしたが、前述したように、レンタサイクルを借りたついでで、行ってみました。
市立図書館の入っている建物の3階にあるのですが、私が行った時には見学者は私一人だけ。入場料200円 . . . 本文を読む
結局、誰が勝者なのかは議論が分かれるのだろうけど、とりあえず大負けはしなかったホリエモン。日本の企業社会の壁や政財界というものと互角に渡り合った32歳という意味では凄いとは思うのだが…。
(以下、私の感想。)
・一部の(中年)識者のなかに、ホリエモンには理念がないとか、旧体制に対してもっと闘えとか言っている人が見受けられるが、ナンセンス。彼は商売戦術としてやっているので、<理念VS日本の企業社会 . . . 本文を読む
先日、都響のリストラを話題にしましたが、今度はベルリン交響楽団が破産状態という話。なんか世知辛い世の中だなという気がしてきますね。
ただ、この記事自体がやや舌足らずなのは問題で、「ベルリン交響楽団」と翻訳される団体は二つあり、
①ベルリン交響楽団(ザンデルリンクが常任だった所)
(Berlin Sinfonie-Orchesterが正式名称。旧東ベルリン管轄。1952年創設。)
②ベルリン . . . 本文を読む