国立劇場からの帰りにネットのニュースを見て、久々にショックを受けました。個人的には、ビートルズやストーンズのメンバーの訃報より断然ショックでしたね。ロックファンとして、生のボウイとルー・リードが観れなかったことが返す返すも残念。モリッシーはどんなコメント出すんだろう?ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
毎日、訃報記事書いているみたいでなんですが・・・。晩年の録音が評判悪かったとはいえ、一時代を画した指揮者というイメージでした。享年90歳。しかし、90代の訃報が続きますね~。みんな大往生の部類でしょう。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
作曲家マーラーの享年が50歳だというのは、夏目漱石の享年が49歳だというのと同じくらいの意外性がありますよね。ただ、ふたりとも短い人生のなかで多作しているし、神経質でストレスが胃にきそうなタイプだという共通点はありますよね。で、いま一つの共通点というのがあって、それは未亡人が長命だったということ。アルマ・マーラー、夏目鏡子夫人、ともに享年85歳!月並みだけど、女ってタフですよね! . . . 本文を読む
亡くなったのはだいぶ前なんですが、麻薬常習による自爆っぽいストーテンプル・パイロッツのスコット・ウェインライトの訃報より、アラン・トゥーサンのコンサート直後の急死の方が、わたしにはインパクトがありました。ということで、ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
もう早いもので、12月ですね。一年は早い・・・。で、例年のことながら、一応気分を出してクリスマスアルバムの類を聴くことになるんですが、フィル・スペクター、ビーチ・ボーイズ、ヴェンチャーズ、フォーシーズンズあたりが定番でわたしも好きでしたが、さすがにやっぱり聴き飽きた・・・。といって、ジェームス・ブラウン、モータウン、ジャクソン5あたりはガチャガチャしてて、騒々しくて、今年のわたしの気分にそぐわない。というわけで、今年のセレクションはこんな感じにしてみました。 . . . 本文を読む
1953年の10月28日に47歳の若さで逝った作曲家大澤壽人。わたしもナクソスの日本人作曲家シリーズで知ったクチですが、1930年代にアメリカとフランスで作曲を学び、小澤征爾が長年音楽監督を務めたボストン交響楽団で日本人としてはじめて指揮を務めた人物(1933年)でもある。そして、他の日本人クラシック作曲家同様、いくつかの印象的な映画音楽を作曲した人でもあります。ということで、この機会に追悼。 . . . 本文を読む
Netflixで独占配信中の作品ですが、キースの新譜が素晴らしかったのと、Netflixのお試し期間中に観ておこうということで、鑑賞。素晴らしい作品です。DVDが出るんなら買ってもいいと思ったくらい。ということで、簡単に感想っ。 . . . 本文を読む
取り上げるにはちょっと地味かもしれないんですが、たぶん、この人のサックス、たいていの人は聞いたことがありますよ。わたしはあんまり好きな曲じゃないんだけど、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」のサックスを吹いていた人なんですよね。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む