goo blog サービス終了のお知らせ 

いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

夫の料理

2022年02月18日 | 京都お気楽暮らし


    夫は中国にいた12年半は基本単身赴任だったのでそれなりに料理をしていました。
    野菜と炒めるとか魚を焼く程度ですが外食ばかりよりはずっと良しです。
    山東では出かける場所がなく退屈しのぎにネット検索で煮豚を覚えました。
    それ久しぶりに食べたいなぁのリクエストで

        

    わたしは面倒で絶対しない料理用温度計を使うよ。
    男の料理を否定するわけではないのですが、主婦の「適当でもそれなりに」とは全く違うよね。
    温度計はやってられん。

        

    煮卵もありでおいしく出来ています。
    後片付けもちゃんとしてくれている(あたりまえ)
    一品たすかりますよ。
    さてそこからが主婦のココロの声

       献立どうするねん

    一品だけでは晩ご飯にはならん、あと何かは「なんでもええやん」とのお言葉。
    「なんでもええ」ですまへんから主婦は毎日悩むんぢや。

    我が家の主はご自分の作ったモノをそれはそれは褒めますよ。
    「おいしいなぁ!」はい、おいしいですよ、ありがとう。
    わたしたち主婦は毎日です、休みはありません。




日の菜漬け

2022年02月11日 | 京都お気楽暮らし


   日の菜って細いカブみたいなん、関西だけのものかな。
   近くのスーパーにはお漬物になっているのが売っています。
   漬物は何でも好きですが日の菜も同じく大好き。
   マキノに行った時にひと束110円ってとんでもなく安かったので買いました。

       

   そのうちの4本は日の菜漬け。

       

   塩をまぶしてしばらく置きます、あく抜きです。
   熱湯でさっと洗ったあとに冷水でも洗って塩をします。
   1時間くらいしてから酢を足して2日。

      

   きれいな桜色。
   ここにみりんを少々足して出来上がり。
   酢とみりんなので京都の千枚漬けみたいな感じです。
   ご飯にはもちろん、わたしにとっては酒のあてやね。

      



雪の奥琵琶湖へ

2022年02月09日 | 京都お気楽暮らし


   広島熊野の冬はそんなに寒く思わなかったから、京都ってこんなに寒かった?
   お隣の奥さん「この冬は京都ものすご寒い」だそうです。
   寒いのに雪を見たくなるのはなんでか。
   きっとマキノの並木はきれいだろうなぁと出かけました。

       

   きれいやーーーー。
   お天気が良くて風がなくてあまり寒さを感じない。
   雪が降っていたらホネホネの枝がもっときれいやろうなぁ。

   せっかく出てきたからこの近くの「在原」という集落まで行く?

       

   相当降ったんやろね、除雪あとの雪すごいやん。
   ジムニ四駆じゃなかったらとても通れない道でした。
   在原には相当前の大雪の日に行った事があります(モノ好き)

       

   やっぱり豪雪地区、ここはかやぶき屋根のお家が残っていてその写真を撮るつもりだったけれど
   屋根に登って雪下ろしをしてはる人が何人もいたので
   なんか悪い気がして早々に戻りました。

   そしてもうちょっとドライブは奥琵琶湖、余呉湖まで

       

   余呉湖は凍っているところでワカサギ釣りのイメージですが
   実は湖がそこまで凍るってことはないんよね。
   「白馬に行きたいね、スノーシューで遊びたいね」
   ワクチン三回目接種したら行くかもね。



島原遊郭跡

2022年02月05日 | 京都お気楽暮らし


   節分の日、壬生寺へは地下鉄蹴上げから歩きました。
   帰りも壬生寺から京都駅まで歩こう、と。

       

   京都の路地(京都人はろぉじと言います)地名が長いの多いよ。
   広島に行く前によくひとりで京都歩きをしていたのですが、そのときに行った事がある
   「島原遊郭跡」 途中寄ってみました。

      

   京都駅から西本願寺を抜け、500メートルあたり過ぎた西新屋敷太夫町付近が「島原遊郭」。
   足利義満の時代に作られ、豊臣秀吉が公認した日本で最初の「廓(くるわ)」・・・と言うことです。

        

   いかにも、、って建物がまだ少し残っています。

      

   まぁあまり楽しい場所ではないでしょうが、これも京都散歩。
   この日歩いた距離は約12.4km 16,503歩。
   やっぱりランチ難民でした。



壬生寺節分祭り

2022年02月04日 | 京都お気楽暮らし


   広島にいた4年間、節分を祝う行事は全く見ていません。
   あるんだろうけれど京都ほど多くない。
   わたしは季節のお祭りが大好きなので寂しく思っていました。
   今年はどこへ行こうかと楽しみにしていました。

   「たっちゃん、壬生寺行ったことある?」
   多分ないだろうと思ったけれどやっぱりなかった。
   京都人のあんたより大阪人のあたしの方が京都のお奉りに詳しいねん。

   前回いつ行ったかなぁ、たっちゃんが山東に行ってすぐの頃2013年でした。

       

   壬生寺はこのお皿みたいなんに名前や年齢、お願い事を書いて納めるのです。
   絵馬みたいなもんかな。
   1,500円、名前書き放題やから家族みんなのお願いしたらお得感あり。

        

   平日だからか例のヤツのせいなのか人混みってことはなかったです。

       

   300円の福豆、今食べています。