工場には社員工員いろいろ合わせて100人ほどいます。
始業は朝7時半、
終業は夕方6時、
お昼休みは12時から30分、
ごっつよぉ働いてくれます
みなさんお昼ご飯は食堂で給食です。
マントウ、スープ、おかずは2種
わたしも2度食べたことがあります。
25日の給食は
鶏肉ときゅうりの炒め物、カリフラワーの炒め物
想像していたよりは食べられます。
工場によっては給食を家に持って帰る人がいるそうです。
祐伊工場ではそれは禁止、クビになります
トイレットペーパーもすぐなくなるから置いていません。
日本からは想像できないでしょ、
まだまだ豊かさからは遠い所にあります。
マントウはいくつ食べてもいいんだけれど、
わたしはこれ苦手一個スープでなんとか流し込みます。
東平の味付けは塩辛さ満点
そのうえこの日は塩卵付きってことで
一食で我が家の一カ月分の塩分を取ったような気になりました
日本では塩分には気をつけて生活してたのにね…
お弁当でガンバレ!
中国って、若い子もお爺ちゃん食い(汁物に浸けて食べる)は平気なので、
毛毛はどこでも定番のように出るんでしょうね。
星有りホテルも出る所多いし。
中国人が日本で驚く事の1つに「トイレにドでかいペーパーがあった!」
があるくらいやからね。
東平が豊かさから遅れてるって言うよりも、その習慣が中国モードやね
旅行者の多くが、リュックにロールペーパーが入ってるので、
盗っても判らないし~
工場で厳しくされてキチンと雇用され続ければ、孔子や孟子の子孫
としてキチンと育って行くんちゃう?
現に道徳のしっかりした地域って、「と或る田舎の村」やったりするし
こまの見解には、中国の道徳は田舎発信だって言うのがあるねん。
でも、広まるのには何年かかるんやろね。
20年弱関わってるけど、根本的な面では何にも変わってない気がするし。
「きっかけは、たっちゃんさんちの工場」ってなったらかっちょエエ~
へるすぃ~に見えるのは量がすくないから。
工員さんはおかずてんこ盛り、
このしろいまんじゅうみたいなん3個食べる人もおるよ。
食べるくらいはけちりたくないよね、
しっかり食べてしっかり働いてください
たっちゃんはいつもおかず「ちょっとにして」って。
以前のよりはちょっと食べやすくなったかも。
ほんまスープ浸さんと喉とおらん
ナンみたいにカレーにつけたらおいしそうやけどね。
東平の人たちの道徳だって「しらない」だけで、あの人たちが悪いばっかりじゃないよね。
しつこ~く「きれいにせんとあかん!」って言い続けたら。
「たっちゃんさんちの工場」って言われたらすごいなぁ