初台湾、あの小籠包

　　　　台北三泊四日、道中無事で帰ってきました。
　　　　何を見て食べて、今どきはネットで何でも調べられるけれど迷うこといっぱい。
　　　　道に迷うのではなくて見たいことがいっぱい過ぎる。

　　　　朝9時広島発の便で2時間半後には台北に着きます、早いね。
　　　　ICカードを買って空港バスで45分、
　　　　中山駅近くのホテルすぐのところに停留場着、便利でした。

　　　　12時でしたがチェックインできたので30分ほど休憩して出かけましょか。
　　　　周りになにがあるのかとりあえず中山駅周辺探検、
　　　　休憩ついでに何か食べようよ。

　　　　　　　

　　　　地下街の小さいお店で温かいものを食べました。
　　　　香港ドル70、あっさりしたスープでおいしいね。
　　　　晩ご飯までまだ時間はたっぷりあるよ。

　　　　　　　　　

　　　101のある駅、改札がなぜかこんなんだった。

　　　　早々晩ご飯は上海でも食べたけれど有名小籠包本店へ行くよ。
　　　　地下鉄東門駅を降りるとすぐ、店の前は予約をする人たちでいっぱいだ。

　　　　　　　　

　　　　4時ごろ行ったかな、50分待ちだそうです。
　　　　この受付の人、流ちょうな日本語です。
　　　　時間までもうちょっとうろうろ

　　　　　　　　

　　　　50分後ちょうどにお店に入れました。
　　　　2階の席、思ったよりきれい。

　　　　　　　　　

　　　　その小籠包、おいしいですよ。
　　　　でもずーっと前に上海で食べたほうがスープたっぷりでおいしく思ったなぁ。
　　　　皮は薄くて私好みなのに出来立てより乾いた感じ。
　　　　想像とちがったけれど店員さんの対応は丁寧で気持ちよく食事ができました。

　　　　一日目から結構歩いたね。
　　　　朝早かったから眠いのに、妙に興奮してなかなか眠れない夜でした。