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いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

楽しんだ冬

2018年03月02日 | 広島熊野暮らし


   ほんの少し前、お正月だったのにもう3月。
   朝の冷え込みは緩やかになって今日もストーブ無しでいられます。
   まだ来週くらいは寒の戻りがあるだろうけれど
   日が長くなって春を感じます。

   たっちゃんが日本に戻ってこれからは京都でゆっくりだと思っていたのに
   秋冬と過ぎて広島の山奥にどっぷりと生活しています。
   この山の景色がどんなふうになるのか、梅や桜は見られるのか
   休みの日にはどこへ行こうかと遊びわくわく。
   ただ京都の桜はすごすぎて広島は物足りないだろうなぁ。

   57年の人生の中でこの冬ほどカキを食べたことないです。
   京都でも売っているけれど生産地近くというのはやっぱり安い。
   「生食用」は京都よりもたくさんあるような気がします。

       

   その生食、塩とレモン(もちろん広島産じゃけ)が
   一番おいしいのではないかな。

   お鍋に入れたり殻つきを焼いたり週一どころか週二食べることもあります。
   特にたっちゃんは長い中国生活で食べられなかったから
   まったく飽きずにいるみたい。

       

   だってね、この季節しか味わえないねんよ。
   冷凍食品なんてとんでもない。
   暖かくなってさていつまでカキが食べられるかな。

   夕べカキを食べながら

    「広島の人ってハモ食べるんかなぁ」

   おいしいものを食べてながらハモの心配をする食い倒れ中年。