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いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

日本人の宗教観

2017年09月09日 | 京都ひとり暮らし



    今日は重陽、菊の節句です。
    車折神社か足を延ばして上賀茂神社にカラス相撲を見に行くか、
    どちらも人一杯なので止めました。
    近場でカメラ散歩。

       

    一応「菊」ってついている。
    どこでしょう、今や京都いちばん外国人観光客が多い場所。

         

    朝9時前に着いたのでましだったけれど10時すぎの戻る時間には
    千本鳥居は大渋滞でした。

    いつも寺社めぐりをすると思う事、
    欧米の教会を見学する時はタンクトップのような肌を露出するのはダメってある。
    わたしはそれはその通りだと思っています。
    だけれど日本の寺も神社もどんな服装でもおっけー。
    神仏に失礼だとは言わないんだろうか。

    以前に比べて今は「二礼二拍手一礼」は浸透している、
    お参りするのには昔は無かったのに
    お賽銭を入れるのにも鈴をならすのも長い列を守っている、妙なマナー。
    それやったら下着みたいな服装はマナーに反するんちゃうんかな。

    日本人は神様あり仏様ありの民族、ゆる~いよね。
    所詮宗教は人が作ったものだから人の抜け道はちゃんとある。
    ガチガチに縛られるよりはましかな。

    昨日のあてな夜、

        

    半分残したゴーヤーはぬか漬けになりました。