農暦がぴったりの朝でした。
夜中の間にちょっと雪が降りました。
積もるようなのでなくうっすらと白い町。
朝市のたつ道路ですが

露店ほとんどなし、
こうなることは予想済みで昨日のうちに買い物済ませた
食べることには手堅いオバサン

今年は寒くなるのが遅いのですが冬らしいものが
町に現れました。

トウモロコシのおかしです。
乾燥したトウモロコシに圧力をかけて爆発されているんかな。
わたしが育った千里ニュータウンでは米と砂糖を持っていくと
米を爆発させた甘いおかしがありました。
ポン菓子って言った、そんな感じのもの。
ここのは初めて見る器械

にょろにょろと出てくる

食べるものを扱うとは思えない車の汚さ


にょろにょろは固まっています。
これを5㎝くらいに切って売っていました。
「ちょっと食べてもいい?」
ほんのり甘い、まずくはない。
カールとかキャラメルコーンみたいなんです。
口の中の唾液がなくなりそう。

これは米だ、ポン菓子だ。

ポップコーンみたいなんもありました。
こうやって作りながら売るのが冬の風物詩のひとつです。