ナスの側枝は、毎節同じ大きさではなく、遅れて成長してくるタイプの側枝があるのですが、今シーズンは、遅いほうの側枝が裏芽並みに弱いのが目立ちます。
ここ数年を振り返ってみても、これだけ目立つのは記憶にないので、10月の記録的な高温が影響してるのかなぁ?
先日、同級生のミニトマト屋さんに今シーズンの生育状況を聞いたところ、高温がさほど影響してる感じではないそうです。
ナスとの管理の違いというと、やっぱ換気量かなぁ?。ミニトマト屋さんの換気量は、ハンパないっす。
ナスは、風で揺すれると果実が擦れて品質低下してしまい、特に風が入るサイドは5Cm程度しか開けられないので、来年は、9~10月の換気を多くして、それでもナスの株や果実が風の影響を受けないような工夫が必要かなと思ってます。
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