１月の出荷量と今後の予測

１月の出荷量は、昨対８５％でした。
１２月時点では、２割以上のマイナスもあり得ると予想してたんで、まあ上出来デス。
２月の予想は、株当の着果・開花数からみて、昨対同等になるでしょう。
最近の出荷量から微減して、ダラダラといった感じ。天候による増減はあるものの、大きな山が続くことは考えにくい。
前年は２月末に増えはじめ、３月上旬には安定して増量してますが、今年は、１０～１４日は遅れるでしょう。
以上、個人の見解でした。

養液土耕の液肥

今日は、今作初の液肥を作った。
おうちゃくして、既製品のを使ってましたが、いい加減もったいないんで、重い腰を上げました。
単位とブツを間違えないように、チェックしながらデス。
３００Ｌを２タンク。溶けるまで魔女みたいにグルグルと、かき混ぜるんでずが、これが、けっこうキツい。
まだ冬だでいいケド、暖かい時期にやると汗だくじゃんね。



ついでに土間も掃除し始めたら、イマイチ片付かんもんで、スチール棚(約１万円)を買って設置した。
これが、狭いスペースで組み立てるのは、けっこうキツい。
ごそごそしてたら、１日が終わっちゃいました。

２０１５農林業センサス

生産部から農林業センサスが配られました。
国勢調査の農業版みたいなもんですが、ズボラな私はスグ忘れちゃうんで、ちゃっと書いて連絡員さんにソッコー届けました。

ナスとトマトは相性バツグン

昨日のスパゲティソースの余りで、お昼にママさんが作ってくれた。
ナスと椎茸、ベーコンを炒めてトマトソースをかけただけ。
やっぱナスとトマトは相性バツグンだね！

樹勢が弱いサインだったのかも

今作の特徴で、側枝の節間が極端に短かく平行に近いのが多い。



フツーはこんな感じなんですが、それは徒長が抑えられて調子が良いんだとばかり思ってました。
裏芽なんかは付け根の芽が、ほぼ平行に出るんで、どちらかというと、そっちに近い。
ただ側枝が弱かっただけみたい？
１１月頃に、「今年はこういうのが多いね」なんて話してたケド、樹勢が弱いサインが出てたってことぉ？

今年まだ２回

今朝は、冷え込んでフィルムから、氷柱が垂れてた。
今年になって、まだ２回しか見てない。寒いケド、冷え込んだ日は少ないんだね。
そういえば、重油の減りも去年より遅い感じだしね。
あっ、でも樹勢管理で低めの設定にした日も多かったんで、それはビミョーか.....。

採り残しで規格外

昨日一昨日は暖かかったんで、ナスの伸びが良かったね。
午後、手入れをしてたら、採り残しのでかいナスが...明日採るケド、規格外になるかも.....。



今日は、一転して寒くなり、夕方４時半に暖房がまわりだした。



花芽や蕾も大きく強くなってきたんで、暖房の設定もようやく上げれました。

千両２号にした結果

今作は、半分の圃場の品種を千両２号にしたら、果形が細くなってます。
想定内ではあったケド、今作のように樹勢重視の管理にした時は、特に細くなるのが助長されるんで、難しい。
でも、細身なわりにはストレート系が多く、尻太が少ないために秀品率自体は千両と比べても遜色ない。
その年にもよると思いますが、尻太が緩和され秀品率が向上する品種だとは思います。
しかし管理がシビアになるのもそうですが、何より従来「千両」のふっくらしたボリューム感が物足りないのが気になります。
選果機に合い、細身でも秀品率が上がるという「生産者側のニーズ」を追い求め過ぎて「消費側のニーズ」を見失っては、本末転倒ですね。
来作は、２号はヤメて千両での品質向上を目指していくつもりデス。

天敵の天敵？

一瞬ヘビかと思ってビビった。
カナヘビじゃん。まだ寒いのに.....そういえば最近カエルも見かけるようになったなあ。



アップは、けっこう迫力あるね。



タイリクを喰われんように、つまんで外に.....と思ったケド、まだ寒いしなあ...見逃した代わりにコナジラミいっぱい喰ってくれ。ウマも食べるんかなあ？

ソフトをコピー

前回の圃場視察でトマト農家のＴ君から貰った計算ソフトを、パソコンにコピーした。
ハウス環境のグラフ変換ソフトも入ってて助かります。全場所プロファインダー入れれないしね。
今度、使い方を詳しく教えてもらお。