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ご夫婦が、教えてくれた通りに歩いたら、緩やかな登り坂が見えた。
鐘撞堂山ー>
小林さん 一休みしようか? OK 小林さん、道の確認か?
静かだ~~~ 小鳥の鳴き声が・・・・・ お茶が美味しかった。
沢を見ると、不思議な光景が見えた。 倒れた木から・・何で倒れてか?芽を出し、枝とならずに木となった!!!珍百景 登録なる?左側が、根の部分。
急な、階段道が待っていた・・・階段の幅が、広くて登りずらい・・・一気に登らず、呼吸を整えながら登った。 頂上までは、中級の登り坂が続いた。
二人は、途中から上着を脱いだ・・・・・鐘撞山に到着した。
上着を着た・・・昼食・・・以前は、缶ビールかワンカップがあったが、最近は無しとしている。 私達が登ったコースでは、五人だったが、山頂では二十余も居た。 山頂への道は、3 コース在るようだ。
高さの割には、見晴らしは良かった。 筑波山が、水平線近くに馴染みの山容を見せていた・・・写っていない。 気温が上がって来た・・・又、 上着を脱いだ。
スカイツリーが、見えると周りの人が言うが、私には見えなかった。
眼下には、寄居町が在った。
山頂からの眺望は、予想以上のものであった。 全山が、紅葉で燃えていたら・・・
山頂の直ぐ下・・・紅葉は、一週間位早かった?
下山の人が、備え付けのロープを使っていた。 このコースでの下山は、止めにした・・・歳が、そうさせた・・・
展望台に上がり撮影
山頂では、約一時間 楽しんだ。
戦国時代の鐘ではないが、それぞれの音色で撞いた。 小林さんは、力一杯に撞いた~~~がぁ~ん その大きさに驚いた!!!
鐘を撞くのには慣れた私は、最高の音を表現できた・・・鐘は小さいが、 優しい音を出してくれた。(お一人 一回にして下さい)とあった。
面白い雲が浮いていた。
森林に、囲まれた村落が在った・・・此処に、住み着く謂れが有ったんだ?