四国の空と海へ 

四国へ行こう~~~

寄居町 鐘撞堂山へ (1)

2013-11-23 23:31:20 | 自然

11/19  晴れ  3/16℃ 19.261歩   14.4km

かねてから、何処かへ紅葉を見に行こうと、小林さんと話していた。 11/18 小林さんから、秩父へ行こう・・・異論はなかった。 日帰りで行けるところは、秩父に行くことが多い。 塩さんなど友人と、三回・・・小林さんとは、今度で四回目・・・合計七回も、秩父へあしを運んだことになる。それだけの、魅力がある。 11/19の、合流時間を決めた。

桶川駅発 AM8.44  前から、五両目の後ろで・・・合流した。

桶川駅西口を撮った。

熊谷駅で、秩父鉄道へ乗り換えた・・・話しているうちに、寄居駅に到着した・・・AM10.00  電車の中から、あの辺が鐘撞堂山か? 小林さんは、以前に登ったことがある。

寄居駅 出口  鐘撞堂山への道を、確認してスタートした ・・・どの様な、山行になるか楽しみだ。

しばらく行くと、鐘撞堂山・大正池の案内が在った。 赤い実は南天

緩い登り坂を、登って行くと山陰に「皇帝ダリア」が、ひっそりと咲いていた。

しばらく歩いて居たら、又 「皇帝ダリア」が、太陽光を受けて咲いていた。  先を、中年夫婦が歩いて行く。

ゆっくりとした登り坂は、呼吸が切れずありがたい・・・大正池 水田用の溜池だ。

池の脇に、この辺に住む鳥達の紹介が在った。 ウグイスの鳴き声は・・・ 法、法華経 だったんだ。

コジュケイの鳴き声は、ちょっと来い、ちょっと来い・・・通常は、三回続けて鳴く・・・

登って行くと、人の声・・・柿を採っている。  旦那が、高い所・・・奥さんは、柿の木に下・・・良く見ると、青い網を広げている・・・旦那が、一つずつ落としている。 かなりの古木だ。

こんな採り方は、初めて見た・・・良く考えたものだ。  柿の実は、上の方に生っているだけだ。  ひとつ残らず、採るつもりだ。

お二人さんの家・・・上に、岐路が在った・・・戻って、ご夫婦に尋ねた・・・左側だよ~~~  ありがとうございます~~~。