四国の空と海へ 

四国へ行こう~~~

寄居町 鐘撞堂山へ (2)

2013-11-24 22:53:33 | 

11/19

ご夫婦が、教えてくれた通りに歩いたら、緩やかな登り坂が見えた。

鐘撞堂山ー>

小林さん 一休みしようか? OK  小林さん、道の確認か? 

静かだ~~~  小鳥の鳴き声が・・・・・   お茶が美味しかった。

沢を見ると、不思議な光景が見えた。 倒れた木から・・何で倒れてか?芽を出し、枝とならずに木となった!!!珍百景 登録なる?左側が、根の部分。

急な、階段道が待っていた・・・階段の幅が、広くて登りずらい・・・一気に登らず、呼吸を整えながら登った。 頂上までは、中級の登り坂が続いた。

二人は、途中から上着を脱いだ・・・・・鐘撞山に到着した。

上着を着た・・・昼食・・・以前は、缶ビールかワンカップがあったが、最近は無しとしている。 私達が登ったコースでは、五人だったが、山頂では二十余も居た。  山頂への道は、3 コース在るようだ。

高さの割には、見晴らしは良かった。 筑波山が、水平線近くに馴染みの山容を見せていた・・・写っていない。 気温が上がって来た・・・又、 上着を脱いだ。

スカイツリーが、見えると周りの人が言うが、私には見えなかった。 

眼下には、寄居町が在った。

山頂からの眺望は、予想以上のものであった。  全山が、紅葉で燃えていたら・・・

山頂の直ぐ下・・・紅葉は、一週間位早かった?

下山の人が、備え付けのロープを使っていた。  このコースでの下山は、止めにした・・・歳が、そうさせた・・・

 展望台に上がり撮影

山頂では、約一時間 楽しんだ。

戦国時代の鐘ではないが、それぞれの音色で撞いた。 小林さんは、力一杯に撞いた~~~がぁ~ん その大きさに驚いた!!!

鐘を撞くのには慣れた私は、最高の音を表現できた・・・鐘は小さいが、  優しい音を出してくれた。(お一人 一回にして下さい)とあった。

面白い雲が浮いていた。

森林に、囲まれた村落が在った・・・此処に、住み着く謂れが有ったんだ?