私の時間

夫婦二人と猫一匹。
忙しい仕事の毎日ですが、お互いを思いやれる優しい時間を過ごすことが出来れば幸せです!

国際交流のお茶会

2006-01-30 08:21:40 | 趣味
昨日は、市の国際交流のお茶会があった。
伊勢崎市には、人口に対して1割近い外国の方たちが住んでいる。
ブラジル、ペルー、イラン、タイ、インドネシア、韓国、台湾、アメリカ、オーストラリア…
国も様々、言葉も様々だが、祖国を離れなれない土地で頑張っている姿は同じである。
日本文化に慣れ、そして日本を少しでも好きになってもらえればうれしいと思う。
言葉があまり通じなくても、心が触れあえたそんな日だった。
これからも、できるだけお手伝いをしていきたい。

きれいになること…

2006-01-26 18:57:40 | Happy time
美肌食 ―簡単メニューできれいになる

講談社

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最近、読んでいる本の一つに佐伯チズさんの本がある。
もう40代も半ばになると、少しでも若く見えるとうれしかったり
汚く年をとりたくないなあ~と思ったりする。
どういうわけか、私は自分より1まわり位年上の友人が多い。
穏やかで楽しくて皆、素敵に輝いている。
いろいろと大変な時代を通り抜け、未だに輝きを失わないなんてすごいなあと思う。

佐伯チズさんも私の友人以上に燐として、生き生きとしていて
彼女の本を読んでいるとこちらまでも背筋が伸びてくるようだ。
飾り立てた美しさではなく、自然体の内面的な素の美しさを持っている方である。
私も年をとるなら、チズさんのようにとりたいなあと思い読んでいる。
きれいになることはそんなに簡単なことではない。
自分自身にもっと厳しくなければならないと、近頃切実に感じる。
人生の折り返し地点で(90歳まで生きるつもり?)
もっときれいになりたいと思うのは、おかしいだろうか?
年をとることは、決して悲しいことではない、とらなければ出てこない美しさだってあるはずだ。
体ばかりではなく、内面もひとまわりもふたまわりも大きくなりたいと思っている。

珈琲タイム

2006-01-22 17:55:36 | Happy time
昨日、今日と大学入試センター試験のため、息子達は補習も部活もなく、ゆっくり過ごしていた。
長男は伸び伸びジム通い、次男はまったりと英検と漢検の勉強に、そしてDVDで映画鑑賞。
私も久々にのんびりした2日を過ごした。雪かなあ~と思っていたが、幸い降ることもなかった。

昨日のおやつは「ぜんざい」だったが、今日は珈琲タイム。
珈琲豆は、ブログでお友達になったもかはら~さんちの自家焙煎のきれいな豆。
http://www.sakunet.ne.jp/~coffee/02coffee_top.htm
手挽きして、ペーパードリップで入れてみた。クリアーな好みの味である。
いつもは、電動ミルで挽きコーヒーメーカーで飲むのだけど、
ゆっくりできる日は、ちょっとこだわって飲む。
おやつはクラッカーにクリームチーズとジャム
ジャムはラズベリーとブルーべリー、チーズにジャムは相性がいい。
クリームチーズはフランスのキリー、クリーミーでやみつきになってしまった。
ジャムは、生協で買った。ベリーの形が残っていて、あまり甘くないものが好きだ。
お気に入りのマグカップは、4年前次男とカリフォルニアに旅行した時
ギルロイ(ガーリックフェスティバルで有名な町)のアウトレットで買ったDANSKである。
アメリカのLENOX製だとばかり思っていたら、デンマーク製だと帰国してから気づいた。間が抜けていて私らしい。
とにかく、お気に入りのものに囲まれて珈琲タイムできるのは幸福だと思う。


私もほし~い!

2006-01-17 16:03:34 | 可愛い動物
お兄ちゃんにごはん(ペットフード)をもらい、お散歩にも連れて行ってもらった。
お弁当を作っているお母さんに「帰ったよ」の挨拶をしてから、ずーとひっつき虫。
「何か美味しいもの落ちてこないかなあ~」と、ずううっと上をを見上げている。
まな板から、切れ端が落ちようものなら追いかけていって食べてしまう。
みんなの朝ごはんが始まる頃、ソレ!ダイニングに移動ダーーッツ!

我が家の食卓は低い、ルシアが座ると「あご」がのっかる丁度良い高さ。
食べている人の傍らに座り、瞬きをしないでクロワッサンや果物を見つめている。
誰もが、この眼差しには弱い。
一口が二口に、二口が……
だから朝ごはん夜ご飯(ペットフード)は少なめにやることになっている。
長男はお散歩係。食事係の次男は、いつまでたってもお供のお猿から昇格しない。
だから、ちょっとでも気を許すと「おにぎり」だって横取りされてしまうんだ。


ぐんまフラワーパーク

2006-01-15 17:21:00 | お出かけ
夫がプレゼントしてくれた一眼レフカメラを持って、昨日初めて撮影に出かけた。
空は雨模様だったので、室内で撮影ができる「ぐんまフラワーパーク」の温室にでかけた。
一眼レフカメラ、初デヴューである。
温室は、蘭の花やサボテン、ベゴニアの花などが咲いている。
そしてイベントの温室には、春の花が満開に咲き、花の香りにむせてしまうほど。
私は、一眼レフと格闘。マニュアルでピントを合わせ、何枚も撮る。
勉強不足なので技術はないし、センスもない。
撮ったつもりが、思ったように取れていない。
戻って、パソコンの画面で見直してみると、もっとアラが見えてくる。
と言うわけで、この写真の画像は前のカメラで撮ったものである。
もっと色々な場面を撮って、思ったものを撮ってみたい。
カメラは、本当に奥がう~んと深い。


英会話の練習

2006-01-12 15:24:19 | Happy time
晴山式 英語速答700問ドリル 基礎体力編―1日10分 英語が口からポンポン飛び出す!

アルク

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先日、1月ぶりに英会話の授業を受けた。私の場合は、月に2~3回の個人授業。
ネイティブの先生が70分程度。協調性のない私は、今までの勉強法の中で一番合っている。
学生の頃は、英語が大嫌いだった。成績はもちろん悪い。
しかし9年前、初めてアメリカからホームスティのご夫婦を受け、自分の英語力に情けなさを感じた。
その後ボチボチと勉強を初め、なんとか簡単な日常会話は通じるようになった。
私の頃の英語の勉強は今の子ども達と違い、書くことが中心だった。
その古い勉強法は未だに染み付いていて、授業となると即座には答えられず、
頭の中で英文を書いたり、日本語に置き換えてから、答えてしまうのだ。
その為「聞かれたら、直ぐに答える」ことが出来ないのである。

しかし、最近良い本に出会った。2枚のCD付き、(株)アルクからでている。
「春山式 英語速答700問ドリル」と言う。(上記写真)
この本は、簡単な質問を即座に答える練習だ。
足し算、引き算、アルファベットの順番、文章を疑問や否定形に直したりする。
ペーパーテストなら超易しい問題であるが、聞くだけで答えるのは案外難しい。
英語に対する反射神経を鍛える練習なのである。現在、私も練習の真っ最中。
語学は、毎日やらなければ身につかない。少しずつでも続けることに意味がある。
どこまでやれるか分からないが、真面目に毎日続けていこう。


達磨市に行って来た!

2006-01-11 17:30:34 | ひとりごと
初市(だるま市)に行って来た。そしてだるまを買った。
今年の4月で、長男も高校3年生。現在とりあえず大学に行くらしい。
成績向上を祈願して、そして少しでも福が起きるようにと買った。
まだ目が入っていないので、戻ってきたら入れることにする。
両方に入れて、しっかり見据えてもらうと良いということだ。
まあ気持ちの問題かなあ~。
来年の今頃は、もっと「神頼み」しなければならない。
のんきな母は、あまり力になれないけど…。
美味しい(レトルト抜き)のお弁当の援護射撃はできるかなあ。
母似で勉強大変だと思うけど、希望校に行けるように頑張れ!



初釜

2006-01-10 00:00:00 | 趣味
この平棗は、今年の初釜(1月8日)で頂いたものである。

席入りは11時、出席者は10人、3年ぶりの初釜である。
待合で桜湯を頂き、やがて四畳半の茶室に入る。
お炭手前が行われた後、別の広間にて茶懐石を振舞われる。
先生とご主人の手作りの美しくて、美味しい懐石料理。
ご飯、ヨモギ麩の汁物、鯛の昆布シメ、紅白なます
海老しんじょう、煮物(鴨、里芋、柚子皮の甘煮等)菊と軸レンソウのお浸し
鰤の照り焼き、珍味、橋洗い、湯とう、…いっぱい出るので忘れてしまいそうだ。
どれも見事だが,柚子の皮の甘煮は先生の心がこもっている。
お作法も久々なので、すっかり忘れてしまっていた。
亭主の足跡が聞こえたらお椀の蓋を伏せることや、食器をきれいに拭くこと。
社中の皆さんに教えていただきながら、箸をすすめた。
食事が終わると、お正月の和菓子「花びら餅」が出る。
白味噌のあんと牛蒡の砂糖漬けが、柔らかいお餅にくるまれて本当に美味しい。
食べ終わると一時休憩、ドラの音で、場所は茶室に移り、濃茶、薄茶を頂く。
先ほどのお炭手前に始まり、先生のお点前を見られるのは初釜くらいである。
「やっぱり先生はすごい!」百種以上のお点前が、自然に出てくる。おいつけないなあ~。

今回のメンバーは、楽しい方たちが多く、笑い声が大きすぎるくらいだった。
初めての初釜体験の方や、私を含め体格の言い方が多くかったし
時期も時期なので「今日は初場所?」とか
「じゃあ、懐石じゃなくて、ちゃんこの方が良かったかしら?」と言って大笑いした。
先生に「声が大きいですよ」と言われるくらいだが、その盛り上がりは最後まで続いた。
我が社中は29日にも、国際交流の会議の席にオファーがかかている。
また今年一年、お茶に励むぞ!きれいに着物が着れるように努力だ(痩せなきゃ…)



七草粥

2006-01-08 00:50:03 | Cooking
せり・なづな、 御形・はこべら・仏の座、すずな・すずしろ 春の七草。
お昼ご飯は、七草粥だった。
七草は、生協(パルシステム)で買ったものである。
本当に、ちゃんと7種類はいっている。
「すづな」(カブ)や、かわいい「すずしろ」(大根)。
そして、子どもの頃ひよこ草と呼んでいた「はこべら」が青々として柔らかそうだ。
味は塩味、コツはただ一つ。青菜をあまり煮立たせないことである。
白い粥に、目に鮮やかな緑の春の七草が食欲をそそる。
お正月に、美味しいものをたらふく食べて疲れた胃には、
あっさりとして消化にも良い、七草粥が一番だ。
一年間の無病息災を願って、今年もみんな元気に過ごせますように…。

お昼寝がお仕事

2006-01-07 00:05:13 | 可愛い動物
My dog ルシア。
私のハンドルは彼女の名前からもらった。
名前の由来は、セント ルシア(サンタ ルチア)からきている。
息子達の名前に「光」にちなんだ文字があるため、同じように
この子にも光を意味する名前を考え、夫がつけたのである。
戌年の生まれで、今年12歳になる。もうおばあちゃん犬になってしまった。
毛も薄くなり、毛づやもなくなった。
毎日お昼寝が日課である。どんなにうるさくても、眠い時はひたすら寝る。
ぐうぐう息吹をかくこともある。いつものんびり、まったりと暮らしている。
しかし、年とともに食意地だけは張ってきた。
一応女の子なので、果物、サツマイモ、ケーキ、鶏肉が大好き。
お菓子の袋のバリバリという音がすると、
まるで奈良か宮島にいる鹿のように、一目散にやって来る。
ぐっすり寝ている時でも、瞬時に移動し傍らにスックと背筋を伸ばして座っている。
私が食事の準備をしている時も、足元でおこぼれを狙っている。
食事の時も、みんなの横に座って「クレクレ光線」でジッ~と見つめてくる。
いつもゆったりの動作も、食べることに関してはすばやい動きが出来る。
ジャンプだって、リビングを全速力でコーナリングする姿は、
「まだ若い者にも負けないワン」である。
彼女の楽しみが「食べる」ことならいいではないかと、最近では大甘の家族になってしまった。
目標は15歳、長生きしていつまでも私達のそばにいてほしい。