横浜ツアー

１０日ほど前、御招待の旅行で横浜に行ってきた。
夫と二人のバスツアー、
市内１２０人の人たちと一緒に朝早くから出発。
いつも運転役の主人はも今日はのんびりだ。
出発前にビールやおつまみを渡されびっくりした。
最初は横浜ランドマークタワーの展望台へ
残念なことにガスがかかっていて遠くまでは見えなかった。
次はメインのイベント「ロイヤルウイングのランチクルーズ」
９品に飲み放題もついて、かなりご機嫌だ。
デザートの特製プリンはメロンのプリン。美味しい！


最後には中華街、夕方から花火大会もあるらしく
かなりの人出があった。
お腹おっぱいの私達は、美味しそうな豚まんを横目にお買い物。
　　　　　　　　　　　
夫はカレーに必要な香辛料を数種類、
そして１０年もの瓶の紹興酒を１本。
私は息子のお土産に豚まんとマーラーガオ。
そして、二人でお茶（もちろん中国茶）。
「たまにはこんな二人旅もいいね」
そう言いながらバスに乗ったことを覚えている。

今日は次男と夫はオープンキャンパスにでかけた。
すごい人…と言う連絡を受ける。
今頃は、長男と合流して帰路ついている頃だろう。

琉球朝顔

朝はスカイブルー、
夕方は濃いピンク色になる。
宿根の朝顔だ。
種ではなく、挿し木で増やすらしい。
我が家の小さなお庭を管理してくれている
ガーデナーさんに頂いた。
水を切らさないように大切に育てる。
日が経つにつれ、花の数も多くなり
夏の庭を賑やかにしてくれる。
朝顔のことを英語でMORNING GLORYと言う。
暑い夏、朝日をうけてひたむきに咲く姿そのものである。


我が家にやってきてもうすぐ２週間になる。
毎日元気に遊び、力つきて倒れて眠る。
いつも一緒にいるから、
私は本当の母猫のようである。
一日に一度は一緒にお昼寝もする。
眠ったと思ってそおっと起きると
ニャア～と言ってしがみつく。
なんてかわいい！離れられない…

先日結膜炎になり、獣医さんにみてもらった。
なんとサラは男の子ではないかと言われた。
もう少し大きくなって見ないとわからないらしい。
まあどちらでも可愛い我が子だから…

子猫のサラ、はじめまして！

４日前から家族の一員になった。
子猫のサラ、女の子、体重は７００ｇ。
会社の同僚から譲り受けた野良猫ちゃんだ。
生まれて２ケ月くらいかな…
名前は、我が家の庭のひときわ立派な夏椿
またの名を「沙羅」からとった。

すっかり私のことをお母さんだと思っている。
遊んでほしいとおねだりしたり、
寂しいと言って怒ったり、
眠いとコテッと寝てしまう。
先まで走り回って遊んでたかと思ったら、
今も眠いと言って私の膝に昇って寝てしまった。
とってもすばしこいから、
なかなかいいショットが撮れない。
寝ている時は、うまく撮れるんだけど…




ちょっと持ち上げても、平気で寝ている。
いたずらはいっぱいするけど、とっても、とっても可愛い。
いっぱい食べて大きくなるんだよ～

北軽井沢スウィートグラスでキャンプ（3）

キャンプ場の朝は早い。
辺りが明るくなり暫くした５時頃から
皆ボチボチ動き始める。
私も洗面を済ませ、朝ごはんの準備をする。
メインメニューは、ピザである。
来る前に捏ねた生地を丸く伸ばし、
自家製のトマトソースたっぷり塗り
ベーコン、玉葱、ピーマンそしてチーズをのせる。
（このトマトソースの作り方は、ルシア☆キッチンに掲載）

昨夜と同じようにe-オーブンを３００℃に熱して
鉄板ごとピザをオーブンに入れ、３分ごと様子を見る。
１０分前後でいい感じに焼けた。

後は、サラダにコーヒー、デザートはメロンにした。
朝からボリュームたっぷりだったが、
いい空気といっしょに、すっかり平らげてしまった。
キャンプは食べることばかりじゃなく、
もっと他のことがあるじゃないか！と思う。
しかし今回は「e-オーブンを使う」という目的なので…

毎日皆忙しく「キャンプに行きたい」と思いながら、
なかなか計画が立たないでいた。
幸せなことに、北軽井沢スウィートグラスさんの御好意で
こうやってキャンプをして、気持ちをリフレッシュできた。
お料理大好きな私にとって前から興味のあった
北澤アートさんの「e-オーブン」を使うことができた。
心から感謝したい。
「スウィートグラスのスタッフの皆さんありがとうございました。
　近いうちにまた伺いますね～」

北軽井沢スウィートグラスでキャンプ（2）

ステーキはオーブンの上の鉄板で焼いた。
そして野菜は同じように鉄板で焼いてから、
仕上げはオーブンに３分ほど入れてみた。
オーブンに入れると、やはりジューシーさが増す。

パプリカのトマトソースグラタンを作る。
パプリカの中に自家製のトマトソースを入れ
チーズ、パセリを乗せてオーブンに入れて焼く。
オーブンはだんだん温度が下がっているので、
ゆっくりと１５分くらいかけて焼き上げる。

後は、ツーバーナーを使って飯ごうでご飯を炊いた。
そして、サラダにビールで出来上がり。

一番美味しかったのは、やっぱり簡単ベーコンだ。
豚バラのカリッとスモークされた表面と
一口噛むとじわーっと肉汁が口に広がって
「うまい！」の一言、皆幸せになった。
一人暮らしの長男にも、この美味しさを分けてあげたい。
と早速電話をする。
電話の向こうからは「楽しそうだね～」の声。
「じゃ、９月に帰ったら一緒に来ようね」

ランタンの明かりの下でコーヒーを飲みながら、
遅くまで話し込んだ。
山の夜は、人の心を穏やかにする魔法があるようだ…

北軽井沢スウィートグラスでキャンプ（１）

北軽井沢スウィートグラスさんでは、
新しくサンルーフキャビンwithドッグができた。
その無料宿泊モニターに応募したのだが、
残念ながらモニターには選ばれなかった。
しかし、「広々テントサイト２区画無料宿泊プレセント　
プラス魔法のe-オーブン無料モニター使用プレセント」
と言う特典を頂いたので、早速この土日に出かけてきた。
急だったので長男も参加できず、ルシアは写真で参加した。
ちょっと寂しい３人だけのキャンプだったけど、
楽しみにしていたe-オーブンを使わせていただいたり、
スタッフの皆さんが親切に対応してくださったので
とってもいいキャンプになった。

魔法の「e-オーブン」は、評判どおりの優れものだった。
ストーブに薪を入れ、温度を３００度まで上げる。
そうすると、オーブン料理が自由自在にできる。
今回のメニュウーは、簡単ベーコン、ステーキ、温野菜、
パプリカのトマトソースグラタンだ。
まず、簡単ベーコンは豚バラに塩コショウをしてオーブンで焼く。

２分刻みで裏返し、半分焼けた所で
スモークチップを下に敷いて焼き上げていく。
こんな感じに美味しそうに出来上がる。
外はカリカリ、中はジューシー、
ビールを飲みながらつまみ食いしたくなる…

籐のバッグ

紅籐で作ったバッグ。
完成と言いたい所だが、まだ内袋がついていない。
最近縫い物が、とてもおっくうになってきた。
やっぱり、老眼のせい？
それとも……ミシンを出すのが面倒からかも？
いっこうに進まないので、一度写真に撮ってみた。

紅籐は硬くて編みづらい。
編み方は乱れ編み、特に規則性はない。
適当に編地を埋めていくのだ。
だから、自分のセンスが問われる。
本当に難しい作品だった。
１つは、妹へのプレゼントになる。
気を取り直して、頑張らなくっちゃ
使わないで夏が終わってしまいそう…

あんずジャムの材料

パルシステムのカタログを見ていたら、
あんずジャムを作りたくなった。
早速その材料を買ってみた。
新鮮で香りのいい「あんず」と
いつものお料理に使っている
さとうきびから作った「花見糖」である。
このお砂糖は、優しい甘さで薄口の煮物にいい。
ビタミンたっぷりのお勧めのお砂糖である。
また「あんず」中についていたレシピには
種のとり方も親切に書いてあった。
ジャムは甘酸っぱくってジューシー。
ただ、少し焦がしてしまって色が悪い。
作り方と出来栄えは、もう一つのブログ
ルシア☆キッチンを是非見てほしい。
（後日掲載予定）
やっぱり手作りは楽しい！
パルシステムさんに感謝です。

旅に出る

７月、８月の旅。
「行きたい！」と願ったわけではないけれど、
大好きな飛行機の旅ではないけれど、
でも素敵な旅のチャンスに恵まれた。

横浜は夫と二人の招待バス旅行
ランチクルージングも予定されている。

四国は家族での里帰り。
夫の運転で１５時間程度の高速道路でのマイカー帰省。
ルシアがいない車内は、すごく寂しいけど、
きっと一緒に乗っていると思って皆で旅をする。

鹿児島旅行は思いがけない弟からのプレゼント。
夫と私の両親も一緒の総勢８人のグループ旅行だ。
旅程は四国からフェリーボートで大分へ
高速を乗り継ぎながら鹿児島まで長距離ドライブ。
ホテルは桜島の見える場所。
第一の目的は、義父が昔から行きたがっていた
知覧特攻平和会館へ向かう。
後は篤姫関連の場所も回る予定にしている。
子ども達は、まだ九州に行ったことがない。
そのこともあり、とにかく今から楽しみである。