青空、山そして街並み…

朝から快晴…
講演会のために新前橋の社会福祉センターへ出かける。
聞くほうではなく主催者側なので、集合は９時。
渋滞をさけて抜け道を行ったのだが、道を間違えて迷ってしまった。
到着したのは１０分遅れ、ごめんなさい。
行ったことがあるので油断してしまった。
前の日に地図を見ておけばよかったと後悔している。

講演会はコーチーングの話、とっても分かりやすくていい講演会だった。
内容の話は明日アップしたいと思う。

本日の会場である社会福祉センター８階は開口部が大きく眺めがすばらしい。
群馬は、県庁以外あまり高い建物がないので３６０度のパノロマが楽しめる。
準備の忙しい中、立ち止まってシャッターを押した。
やっぱり群馬はいいなあ～と感動！

和ごころ

着物がくれるとびきりの毎日 リヨン社 このアイテムの詳細を見る

最近は「和ごころ」にすっかりはまっている。
着物はもちろん大好き。お菓子はあんこやねりきりの生菓子。
洋服だって、ちりめん風な模様や絣のブラウスにＧーパン。なんだか落ち着く。
最近お気に入りの「楽装くぼ田」というお店がある。
東京など各地で個展を開いているので機会があったら是非のぞいてほしい。
http://www.rakusou-kubota.com/

きくちいまさんの「着物がくれるとびきりの毎日」は、
生活の中で気負わずに着物を楽しいでいるのがうらやましい。
私は茶道のお稽古があるので、絹の着物を着ることが多いが、
これを読んで、もっと気軽にきてもいいんじゃないかなあと思うようになった。
最近、家で洗える安～い着物を買った。なんと2900円也。いつもの○○分の一だ。
ポリエステルだから少々着心地が悪いかも知れないけど、柄もなかなかかわいい。
この着物だと水屋（台所など）での作業で汚れてもザブザブ洗えるぞお！

着物の楽しさは、帯や帯締め、帯揚げの色やデザインのコーディネート。
根付や帯止めの飾りも楽しい。
年をとっていても、若くても着物と帯その他の小物で素敵に着られる。
着物は幅も丈も洋服よりアバウトなので少々の変化にも対応できる。
日本人にとって万能の衣服だと思う。
ただ…着慣れていないので着るのに時間がかかるかもしれない。
なれれば１５分よ！と先輩は言う。
しかし修行不足の私は、３０分弱はかかるかも。練習！練習だ！
もっと着物を見直してほしいと思う今日この頃である。

お味噌ができた！

手作り味噌の完成！
今年２月上旬に作った味噌。８ヶ月寝かせて、試食してみた。
香り良し、味良し。１週間前から味噌汁にいれている。
写真だけで、香りと味が伝わらなくて残念だ。
パルシステム（生協）の味噌作りセットで作った。
http://www.pal.or.jp/

思ったより簡単で美味しい。
梅雨時は、ラッキョウも漬けてみた。
今度は手作りうどんのセットが来る。
次の休日は、お庭で皆でうどん作りに挑戦しようと思う。
本当に手作りの味は、安全で美味しくて感動する。

フランスに行きたい！

やさしい生活、やさしい時間 2 集英社 このアイテムの詳細を見る

旅行に行きたい！
忙しい時期を過ぎ、一段落したころ「行きたい病」が芽を出してくる。
今は秋、一人旅にはもってこいの季節。
荷物をまとめて黙って家を飛び出したら…、家族みんな驚くかな？
そんな訳で、素敵な写真や本を読んで「旅気分」に浸っている。

最近お気に入りなのが、雅姫さんのこの本である。
籐カゴのデザインを見るにも良いし、カフェボールの話、フランスの民宿や市場。
一番は、やっぱりラベンダー村のソーだった。
近頃休日は、ゆったりのんびり過ごすのが定番。そんな私には、ぴったりの本だ。
そうそうすっかりフランスが大好きになり、
ついついフランス製のものが目につく様になってしまった。
ル・クルーゼもそのひとつだ。
旅行が実現するまでに、フランス語の勉強を始めようかなあと思ったりして…

スパイススプーン

ハーブを勉強をしている先輩から、
時々ハーブのことを教えていただいている。
今回も、何人か集めて教室を開いてもらった。
午前中はハーブを使ったお料理で、午後は手芸品。
仕事が休めなかった私は、午後から出席して
スパイススプーンを作った。
材料は木製のスプーンとお気に入りのリボン、
ひまわり、とうもろこし、豆などのシード類や
グローブやスターアニスなどのスパイスそしてラベンダーなどなど…
これらの材料をスプーンにセンス良くボンドでつけていく。
簡単のようだけど、手先の器用さ、デザイン性が問われる。
ずうっとおしゃべりしていた友人たちも、真剣になって無口になった。
どんな作品も自分が作ると、愛着がわく。

国際交流 祝20周年

１０月６日姉妹都市の国際交流２０週年記念のレセプションに参加した。
昨年お世話になった国際交流委員会のメンバーも来日されていた。
なつかしい～！
昨年の９月にアメリカでジャパニーズフェスティバルに参加してから、
もう１年以上たってしまったんだあと、感慨深く思い出した。
上の写真は、その時のデモンストレーションである。
まだ夏の日差しの残る炎天下の下、
まるでフライパンの様なコンクリートの上でのデモだった。

この間のレセプションは大雨の中、着物を着て出席した。
その際、お能の添え釜で立礼（立ち席）席だった。
アメリカからのお客様が、自分でお茶を立てることもできる。
お食事も、お茶も、お話もとっても楽しいひと時だったが、
中でも「お能」には感動！圧倒された。日本文化の奥深さを感じた。
これだなあ～！と思いながら自分の時間のなさに気づく。
「機会があったらぜひ見学したい」と関係者の方にお願いをしておいた。
ちょっと心配なのは、雨ジミの着物だ。またクリーニング代がかさむなあ。

秋はお茶会の季節、着物君たちにももう少しがんばってもらおう。

公園の安全点検

朝から快晴、日中は汗ばむくらいだ。
今日は、近所の方に協力頂いて「公園の安全点検を」実施した。
ボランティアのクラブで今年から始まった行事である。
普通はクラブのメンバーでやってしまうのだが、
昨今の子どもを取り巻く切実な事情から、
他の人にも是非参加してもらいたかった。
公園の内部、隣接部、外部の３点から安全を確認していく。
前日から、市役所で公園の平面図を頂いて準備をした。

我が家の近所にある大きな公園は
大変環境が整った比較的新しい公園である。
参加してくださったお母さんたちの感想は、
・公園の環境を守るのも、子どもの安全を守るのも
　回りの人の関心の目が必要だ。
・普段は気にとめていなかったが、これからは少しでも
　気にしながら見ていこうと思う。
私はというと…上記の感想に加え、点検してみて、
前にはなかった小さな物置があったり、
毎日トイレの掃除をしている人がいたり
かわいい花が咲いていたり
定期的に植栽の手入れの人が来ているということなど
いろいろなことを知ることができた。

お忙しい中、ご協力くださった方々ありがとうございました。

10月も半ば…

やっと秋の空らしくなってきた。
庭のハーブが、秋風に揺られて気持ちよさそう。
９月下旬から現在まで超多忙な日々を過ごした。
仕事、ボランティア、習い事、家事などなど…。
どれも同じくらい大切なので、手抜きすることなんてできない。
その分、ブログが手抜きとなってしまった。
「書ける時に書けるだけ」が、ブログ長続きの秘訣かな？
しかし忙しいときはイベントが多い。
本当は、そのイベントをアップするのがいいと思うんだけどなあ。

イベントも多いけど、長男の進路問題も山場に向かいつつある。
長男は、私たち親にとってなんでも初めて経験になる。
そのため私のようなダメ親は、子どもの思いにつられて右往左往してしまう。
もう、気の済むまでやってくれ！
こればかりは、変わってあげられないし…
１７歳の（2月生まれなので）青春は悩み多き日々だなあと、
見守るだけだ。